メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

雅走草想

高齢者の低栄養 

2016年10月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝も起き出してみると寒くはないし体も動く。簡単な掃除な
ど家事をやるにははかどる気温。

 夕べ炒め物をした後、フライパンにこびりついていたので、つ
け置きしていた。早速、洗い物開始。

 といってもフライパンの他、皿と小皿の3点だけ。フライパン
をごしごしやるが、どうやら表面が傷ついているよう。

 この傷のおかげで具材がこびりつくんだろう。そろそろ寿命と
いうことかもね。もう10年近く使ったし。

  新しいフライパンに

 買っておいたフライパンを取り出すと、前のものと一回り大き
い26センチ。底も少し深くなってる。大は小を兼ねる?

 水曜日特売のヤマザワだが、今回はあまり買うものがない。メ
ンチカツや豆腐、シューマイを買っただけ。

 十字屋で理由ありバーゲンをやっているというので向かってみ
た。買い物用自転車だがポタも兼ねる。青空でポタ日和。

  欲しいものなし

 8階の会場に行くと、食品ギフト解体品もあり物色するが、値
段は安いんだろうけど欲しいものなし。

 「理由あり」も元々が高級品なのか、お得なんでしょうけどね、
値段設定が決して安くはない。100円ショップに寄り帰宅。

  粗食は低栄養のおそれ

 お昼はすっかり定番になった温野菜ご飯にしたが、ある調査で
は粗食の高齢者は低栄養のおそれがあるという結果。

 トレンド総研が高齢者および家族の「低栄養」に関する意識・
実態調査をインターネットで実施。

 70歳以上の男女300人と、70歳以上の高齢者と同居し、
食事を提供している40〜60代女性300人が対象。

  低栄養の理解低い

 まず高齢者300人に「低栄養を知っているか」という問い
に「知っている」は、わずか21%。少なすぎないか。

 「低栄養」とは、エネルギーやたんぱく質など、健康な体を維
持し活動するのに必要な栄養素が足りない状態のこと。

 わざわざ基本的なことを説明するのもなんだけど、知らないと
いうより、低栄養に対する意識が低いということなのかも。

  70歳以上、60%が食事に変化

 70歳を過ぎてから、食事の量や内容に変化はあったか聞くと、
60%が「あった」と回答。

 具体的には「食事量が減った」(76%)「野菜を中心に食べる
ようになった」(49%)、肉をあまり食べなくなった」(25%)
「食事を残すことが増えた」(12%)など。

  44%が粗食心がける

 食事は粗食を心がけているかという問いに44%が該当。粗食
はエネルギーやたんぱく質が不足につながりかねない。

 高齢者は粗食がいいという考えがあるのかも。低栄養の説明を
した後、自分が当てはまると思うかに11%が「そう思う」。

  家族の理解も低い

 また高齢者と同居する家族にも「低栄養を知っているか」の問
いに「知っている」は37%と低い。

 半面、高齢者の食事は、介護や寝たきりなどのリスクにかかわ
ると思うか聞くと、79%が「そう思う」と回答。

 家族は高齢者の食事は大事だと思っているが、低栄養について
の意識が低いということか。よかれと思う粗食が低栄養を招く?

  高齢者男性一人暮らしが最もリスク

 データ上、一番「低栄養」になりやすいのは高齢者男性の一人
暮らし。その次は高齢者のみの老老世帯だそう。

 なんかドキッとする結果だが、今年、低栄養かなという状態を
経験。夏、食欲がなかったのでお昼を抜いたりしていた。

 すると体調に異変を帰してしまった。後から思うと低栄養だっ
たかも。食欲がなくても食事はきちんと取るべきですね。

[http://localeast.blogmura.com/yamagata_townlife/ranking.html ]
[http://health.blogmura.com/kenkokanri/ranking.html ]
[http://cycle.blogmura.com/cycle_life/ranking.html ]

http://blogram.jp/users/agent/vote/?uid=34772#ref=vote"><img

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ