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お金のために働くことからいつ卒業できるか? 

2016年10月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

お金のために働くことからいつ卒業できるか?「お金なんかどうでもいいんだ」と言いつつも、毎日会社へ出勤してやりたくもないような仕事を汲々とやってるような人たちは、結局のところ自分の心をだましているとも言えます。なぜなら言っていることとやっていることがかみ合っていないからです。もっと正直に「自分はお金のために今は仕方なく働いているし、やっぱりお金が欲しい・・・必要だ」と声にして言ったほうが良いのかもしれません。そのほうが自分に対して正直になれるからです。そして、いつかそんな気持ちを払拭してお金のために働く人生を卒業する日を迎えることを夢見ればいいと思います。・・・なんてことを言いつつも、私も20代で証券業界に飛び込んだとき、そして30代で転職して学習塾業界に移ったとき、いずれもまだまだ金銭欲に囚われていました。 お金を稼ぐために 「営業職」にこだわり、したがって 「インセンティブ」のある会社を選択したわけですから・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・人は、物事に対するとらえ方を変えるとそこから感情が変わって行動にも影響を及ぼしていきます。さらに言うと、人格が変わり人生が変わります。稼ぐお金がある一定以上になってくると、人はだんだんお金のために働くことをしなくなります。もっと違うことに意識が向かうわけです。本から学ぶことの深度もより深くなります。自分や家族の幸せのため・・・から、もっと広い意味で社会の平和のためなど社会貢献することに焦点をあてるようになっていきます。つまり、純粋な金銭的欲求で動くことがなくなっていくわけです。そしてもっと自分と同じような仲間が欲しい、そういう人たちと交流したい・・・と望むようになります。「お金のために働く」・・・から卒業して、そういった気持ちを早く持てるようになることが人生の濃度を濃くしてくれるような気がしますね。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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