時期尚早

Twitterが潰れた後の世界を知りたい 

2016年10月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





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Twitterの買収先は?
買収先として候補に挙がっていたGoogle親会社のAlphabetや、その他ディズニー等、各社が買収断念というニュースが報じられています。Appleも買収先の候補の一つだったようです。果たして、買収先は決まるのか、もしこのまま決まらないのであればどうなるのか。
news.livedoor.com


Twitterの活用
数か月前には、Twitter社が赤字であると報じられて、多くのユーザが反応。有料化しても良いという反応が多くあったようです。私も、Twitterは会社として運営するメディアの広告等に活用したこともある為、お世話になってます。しかし、普段使っている人達が有料化して使う程価値あるものなのかと言うと、何とも言えません。Twitterの日本ユーザの伸びは大きいとのことですが、世界的に見るとユーザは伸び悩み。(今年度発表の昨年末データ)
www.huffingtonpost.jp
ツイッター成長に陰り 10〜12月、利用者が初の減少 :日本経済新聞
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Twitterが潰れた場合
買収候補がなくなったとなれば、いよいよ現実味を帯びるTwitter社の解散及び、Twitterサービスの終了。実際には、世界にこれだけ影響力を持つサービスなので、水面下で動いている所は動いているかと思います。あくまで、潰れたらどうなるのだろうという話です。
ユーザについて(日本のユーザ)
Twitterアカウントを持つ有名人について
どこに流れるのだろうかと思いますが、今だったらLINEブログ等に持って行かれそうな気がします。しかし、ブログとTwitterは決定的に手軽さが違うので、発信しなくなる有名人もいることでしょう。
Twitterアカウントを持つ一般個人について
最近だと、電通社員の方など大きく取り上げられています。あのような方々が気軽に投稿出来る場所はなかなかないような気がします。若い女性等、インスタが流行っていますが、インスタではあんな感じのネガティブな投稿は難しいのではと思います。そう考えると、ネガティブ投稿であれなんであれ、気軽に投稿出来るというのは、一般の人からしたらとても支えになっていたものと言えます。LINEに流れるか、Facebookに流れるかということになるでしょう。もしかすると、LINEあたりは見越してTwitterのようなものの開発に着手しているかもしれません。また、日本の風土として、Facebookに流れ込むことはあまり多くないかもしれません。
Twitterアカウントを持つ企業
企業は、PR手段の一つとして使っているので、即座に困ることはないでしょうが、Twitterを活用してユーザに認知・PR出来ていた企業としては大きな損失だと思います。企業がゆるーく、キャラ作りしつつPRするなんて、Twitterがなければ難しかったのではと思います。Twitterユーザが作り出す風土がとても良かったと思います。
サービスについて
今では多くのWEBサービス等に機能としてあるフォロー等、Twitterが生み出したものは大きいです。しかし、今絶対にTwitterがなくてはならないものなのかと言えばそうではありません。Twitterに目新しさがなくなり、Twitterで生まれる繋がりはもう出尽くしているのかもしれません。ユーザ数が3億ということで、結局は世界的に見た富裕層の遊び場のようなものだったのでしょう。しかし、こうした巨大なサービスは世界の繋がりの片鱗を見ることが出来て非常に楽しいものです。仮にTwitterが潰れたとしても、きっと数年後新たな大きなサービスが生まれてくるかもしれません。今の所は10億ユーザを抱えるのは、FacebookやGoogleだけだと思いますが、そのような企業が、サービスが、生まれる可能性は非常に高いです。もしかしたら、それは既に小さくスタートしているかもしれません。
新しいサービスを考える
Twitter社が赤字だとか、そういうニュースが出た時に、有料化になってもいいとかいう声ばかりが目立つのはちょっぴり残念でした。冗談でも「俺が買収する」とか、「Twitterに変わる新しいサービスを考える」とかいう声が挙がっても良かったかと思います。しかし、この国で育ち、教育を受けていたら、至極真っ当な回答だと思います。少しでも自虐に近い反日精神のようなものでも持ち合わせていなければ、挑戦というのは難しいものだと思います。




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