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残念ながら相場は「下落方向」? 

2016年10月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



残念ながら相場は「下落方向」に向かっている

11月の日経平均の安値は、1万5000円前後?
理由は?9月日銀の金融政策決定会合で、マイナス金利の深掘りが行なわれなかった
理由は?日本の2月決算企業は不振見込み?
株式投資は、自己判断、自己満足、自己責任で!
出典、東洋経済オンライン(?馬渕 治好氏)記事参考&引用




株価(ネットより画像引用)

11月の日経平均の安値は、1万5000円前後の理由
米国株の高PERの調整
国内企業の7〜9月期決算内容の織り込み
日銀の金融政策が手詰まりとの認識
政治面からの米ドル安・円高のリスク

日本の企業決算は不振?
11月上旬にかけ国内株価は下押しへ
2月決算企業の四半期決算については、足元の消費の軟調さを反映して、冴えないものが多いと懸念される
好悪双方の材料を飲み込みつつ、国内株価は11月上旬に向けての下落基調をたどると予想する

日本経済全般
銀行が、低い金利で貸し出しに回せば、景気刺激効果が出そうだが?
景気の回復力が弱く、企業も家計も資金を銀行から追加で借りる必要が薄い
銀行の貸出金利引き下げは、過去の融資の借り換えを招くばかりである
景気浮揚効果は限定的なうえ、銀行の収益は圧迫されてしまっている

好材料1(日銀会合で、マイナス金利の深掘がなかった)
国内株価指数全般も押し上げられた
「日本株高=円安」短期筋、円売りを行ない円安が進んだ
日銀の決定は、銀行株について何か良い材料が出たわけではない
結果、米ドル円相場が先んじて反落し、翌営業日以降、銀行株指数は下落基調をたどる

好材料2(第1回テレビ討論で、クリントン候補の優勢)
好感されたのは、トランプ候補が当選するという「トランプリスク」が後退?
両候補とも、テレビ討論では、米ドル高をけん制する発言を行わず、為替相場が円安気味に推移

好材料3(OPEC会合で、減産合意が決裂しなかった)
予想外に減産に向けての合意が成り、次回のOPEC定例総会で、具体的な減産幅を正式に協議する
米国市場では、エネルギー株中心に株価が上昇し、東京市場でも、市況関連株の株価が上昇を見せた

悪材料(欧州銀行の経営不安が浮上)
欧州銀行全般で、経営不安説が出がちなのは、ECB(欧州中央銀行)のマイナス金利政策?
ドイツ銀行が米司法省から、住宅ローン担保証券の販売行為が不適切として、課徴金の支払いを求められている
ドイツ銀行が、資本不足となった場合、資金繰りに応じる向きが枯渇する等のリスクは?
ドイツ銀行以外の欧州個別行が、経営破たんする恐れも否定できないのでは?

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