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大義を心に抱く人は、・・・(^^♪☆彡 

2016年10月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

肩書や富を他人と比べて卑屈になったり、 目先の成果を求めて策に走ったり。 一つの事にのめり込むほど、視野が狭くなり、 根本の目的を見失ってしまうのが人間の常です  「客観視」「俯瞰する眼」を心理学では 「メタ認知」ともいいますが、 自身の行動を、別の視点から見たり、 より長い時間軸の中で考えたりすることで、 見えてくるものがあります  1753年(宝暦3年)、徳川幕府は、 濃尾平野を流れる木曽三川の氾濫を防ぐ工事を 薩摩藩に命じました 費用も資材の調達も藩の負担 あまりにも理不尽な幕命に、 藩内からは”反旗をかざそう”との意見も出ました しかし、工事の責任者を務めた家老・平田靱負の視点は 違いました 幕命の是非はともあれ、 「水難に喘ぐ気の毒な現地の住民を救済」することだと 大目的を掲げ、衆議をまとめたのです  難工事は、人的にも経済的にも、藩の重荷になりましたが、 幾多の困難を越えて完成した工事は、 250年以上を経た今も、現地の人に感謝されています  大義を心に抱く人は、目先の艱難を忍ぶことができます 試練を恐れず、立ち向かう勇気と智慧を持ちたいですね                

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