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じいやんの日記

予算委員会 

2016年10月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:ぼやき

臨時国会が開催されてます。
首相の所信表明演説の際に、自民党議員が一斉に起立して、拍手を行ったことを、細野氏が「この国の国会ではない」と発言した。
首相が怒り心頭になって、どこの国を指してるのか?
などと言い合っていた。
北朝鮮に決まっています!
この行為は、議長が注意したように、やってはいけない行為らしい。
自民党の団結力を示すためかもしれませんが、事前に打ち合わせた馬鹿げた行為にしか見えません。
衆院予算委員会では、稲田防衛大臣の答弁が事前に、秘書官が用意したものを読み上げるだけで、質問には答えないので何度も同じ質疑応答を繰り返した。
途中で首相が交代答弁するなど、おかしな話!
稲田氏は迂闊な返事をすると問題を起こす!要素があるので注意してるのでしょうが・・・
そうです、「核保有を検討する必要があるの」などと発言した、超タカ派です。
しかし、あの無表情な顔が時々変化したのは、トチッタ場合だけでした。
丸川五輪相は、「五輪相は、今は前面には出ません」と言ってました。
小池、森両氏の決着と予算が明らかになってから、国の予算を考えると言ってます。
太っ腹ですね。
これって、五輪相は「後始末」だけをする大臣らしいです。
いずれにしても、事前に質問内容を聞いておいて、答弁を準備しておきながら、「かみ合わない」のは毎度の事です。
テレビ中継をしても、恥ずかしくはないのでしょうね。
馬鹿げた三文芝居よりも、内容が無いし、面白くもありません。
しかし、質問内容で「何が問題」なのかはわかります。
TPPの問題も出ました。
選挙の演説より、委員会の質問内容をよく理解した方が、現実を理解できます。
お暇な方は、ぜひご覧ください。
答弁の方は意味が無いので省略してもよいのですが、質問政党と与党の彼あいはよくわかります。



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