メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

Side Discussion

汚染土地の上に食の市場は止めようよ 

2016年09月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

困ったことやねぇ。

問題ない筈のところに実は26センチの水。


毒性のある土地の上で食べ物扱うというのは
止めて!




長い将来も問題発生する可能性を考慮して、


もう、


豊洲移転は無理?


汚染対策してまで豊洲を選んだことがそもそも怪しい。


必要じゃない道路、必要じゃない工事は利権者を喜ばすだけ。




小池知事、智慧の出しどころですね。


汚染された土地の上だからいずれ問題でるでしょ。


豊洲で有害ガス漏出恐れ 市場の地下搬入口に隙間 加工棟地下にも水産経新聞 9月24日(土)7時55分配信




地下に水がたまっていた豊洲市場の施設(写真:産経新聞)


 築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の主要施設下で盛り土が行われていなかった問題で、都が地下空洞に重機を搬入するために設けたコンクリート製の開閉口に隙間があり、ベンゼンなどが発生した場合、地表に有害ガスが漏出する恐れがあることが23日、都への取材で分かった。搬入口は食品を扱う市場施設に隣接しており、都の安全に対する意識の欠如が浮き彫りになった。

 都によると、搬入口は「マシンハッチ」と呼ばれ、水産卸売場棟や青果棟など、4施設に隣接する屋外に設置。地下空洞に直結する開口部があり、汚染対策用の小型重機を降ろせる。

 長さ約6メートル、厚さ15〜30センチのコンクリート製の板6〜10枚で開口部を覆っているが、調査の結果、板の間に数ミリの隙間があることが判明。既製品の板を使い、隙間を埋める加工もしていなかったといい、都幹部は「地下空洞自体が密閉式の構造になっているとは言いがたく、ほかにもガスが漏れる可能性がある場所はある」と述べた。

 土壌汚染対策を検討した専門家会議は平成20年7月、地下からのガスの漏出を防ぐため敷地全体に盛り土をすることを提言。「(ベンゼンなどの)揮発性のものは、少しでも隙間や亀裂があれば(建物内に)上がってくる」と地下施設の建設も否定していた。

 一方、小池百合子知事は23日の定例会見で、盛り土問題の経緯に関する都の内部調査の結果を9月中にまとめ、公表するとした。

 また市場を視察した都議会公明党、民進党、共産党は23日、新たに加工パッケージ棟の地下空洞にも水がたまっていることを確認したと、それぞれ明らかにした。地下空洞がある5施設のうち計4施設で水がたまっていたことになる。

 都はこれまで、青果棟▽水産仲卸売場棟▽水産卸売場棟−の3施設の地下空洞で水がたまっていたと発表し、報道陣に公開。残り2施設については建設工事中とし、確認できていないと説明していた。

 民進党が加工パッケージ棟で調べたところ、水深は26センチあった。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ