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Jii−Jiiの日記

我が家のテレビ桟敷から「大相撲秋場所13日目」を楽しんで 

2016年09月24日 外部ブログ記事
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豪栄道の快進撃と遠藤が勝ち星を重ねていて楽しい反面、照乃富士のカド番で負けがこんで本人自身が「不甲斐ない」と苦しんでいて、相撲はやはりケガが一番悪いものだと思う。
隠岐の海の前半の横綱・大関を倒したあの相撲は影を潜めて「未だに勝ち越せない」できっと悩んでいることでしょう!


○碧山対●隠岐の海 :隠岐の海は立ち合いに渾身の力でぶっかかってくる碧山をまともに受けて土俵を割り勝ち越しならず!


○御嶽海対●高安 :高安の敗因は十分の体勢から攻めたので、土俵際で体が伸びてしまいました。


○鶴竜対●稀勢の里 :初日から体調が悪いのかいつもの強さがなく、今日の相撲は「綱とり絶望」で、全く気迫がありません。


○豪栄道対●日馬富士 :制限時間前の立ち合いのにらみ合い 思わず行司がわけた如く両者とも勝負に対する真摯な感情は心地よく思いました。豪栄道の絶体絶命の「首投げ」が決まって13日間全勝を保つことが出来ました。良い相撲でした。

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