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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

第19回北軽井沢炎のまつり 

2011年02月13日 外部ブログ記事
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昨日、炎の祭りが北軽井沢ふれあい広場で開催された。第19回というからかなりの歴史である。
昨年の年末にアンザイ理容院へ行ったとき、駐車場がすぐにいっぱいになるからここにおいていきなさいと言っていただいたので車を置かせてもらうことにした。そこから徒歩で5〜6分。国道146号沿いに北軽井沢ふれあい広場がある。歩道には雪が積もり足場は悪いが、すぐにたどり着いた。すでに会場には多くの人々が集まっていた。そして、神事の行われる近くにはカメラの三脚がずらりと陣取っている。
 
雪のため開会が少し遅れたがまもなく始まり、来賓の挨拶が延々と続くなか、ひときわ目立ったのが我 が嬬恋村 の村長。「ハロー エブリバディ」で始まり、完結明瞭な短いスピーチは好感を持てた。その後、点火式が行われ、広場いっぱいに配置された4000本のたいまつローソクに点火された。広場の一番奥は林になっていて、天気が良ければその背後に浅間山が美しい姿を見せてくれる。ここは、絶景ポイントの一つである。奥の林の手前のスロープ中央には馬を形取ったローソク、右側には「ぐんまDC」左側には「2011」の文字がローソクの炎で揺れている。
このローソクは風が吹いても消えないらしい。白い雪景色の中に炎が揺れる。まさに「炎のまつり」である。
 
その後、浅間鬼押し太鼓の太鼓演奏があったはずだが、コミュニティーセンターの建物の中で、T夫妻、Iさん家族と温かい「すいとん」をいただきながら話しが盛り上がっていたので、見逃してしまった。
 
花火の始まる時間に外へ出ると、大粒の雪が本格的に降り始めていた。ドーンという威勢のいい音と共に打ち上げられる花火に、歓声が響く。降りしきる雪の中に上がる花火は、地上の4000本のたいまつローソクとの共演を楽しむかのように、また大勢の観衆の声に応えて艶やかな演技を見せてくれた。花火の写真は難しい。ドーンと上がって、パーンとはじけたときにシャッターを押すが、間に合わないこともあるし、速すぎるときもある。
 
二度上峠さんの情報では、この「炎のまつり」は今年が最後になるかも知れないという。お金のかかる行事は、だんだんと消えていくのだろうか。一抹の寂しさを感じる。
 

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