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たかが一人、されど一人

民進党代表選 

2016年09月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

新しい民進党代表に蓮舫氏が決定した。一応党員である小生が望んだ方ではないが、先ずはお祝い申し上げよう。彼女の指導力がどの程度のものか未知数であるが、それより大切なことは党所属の政治家がどこまで党の纏まりに協力するかだ。老婆心までに新代表に一言献辞しておこう。民進党には綱領が無いとか悪口を言われるが、綱領なんて有っても無くても構わない。代表は任期中に達成したい目標を明確にして、先ず全員の同意を得ることだ。目標は出来るだけシンプルで、数はそんなに沢山要らない。人間は考え方で一致する者を見つけるなんてことはあり得ないが、日本語で表明される目標を理解できない筈はない。小生だったら当面次の2項目に留めるかもしれない。1.「次の国政選挙で自民党を上回る議席を獲得する」2.「民進党の支持率を40%以上に引き上げる」現時点ではその根拠も策も無くても構わない。党員の賛同を得ることが大切な訳である。賛同が得られれば目標の達成は意外に早い。あとは全員がその目標に向かって出来ることをやってもらうしかない。ここからがリーダーシップの発揮のしどころである。その方法も案ずるほど難しくはないのだが、ここから先は世界的に有名なコンサルティング会社秘伝の策故、簡単に明かす訳にいかない。ごく簡単に言えばその目標に向かって各人の努力目標をオープンにすることにあることだけは言っておこう。なんて半分ふざけたことを書いてしまったが、野党第1党さんには頑張って頂くことが全国民の願いでもある。序にメディアに物申したい。選挙期間中に蓮舫氏の2重国籍問題をさも大事件のように騒ぎ立てのは、言うまでも無く与党側に知恵をつけられてのことは否定のしようがないだろう。そこまでは良いにしても、調子に乗って民進党内で不協和音が盛り上がったようなことまで書き進めたのは不見識極まりない。もし本当にあったなら実名報道をすべきだ。

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