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風薫る散歩道

船旅 34日目 シチリア島カターニアで遊ぶ 

2016年09月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



34日目 カターニア観光 5月15日 晴 
 イオニア海を航行し、朝9時前にはカターニア港に接岸した。天気は最高で、上陸許可の放送後、いつも一緒のTさんと街に出掛けた。今日は帰船リミットが異常に早く午後3時である。効率良く街歩きをしなくては・・・




カターニア港


 実質観光時間は5時間程しかない。スマホの地図を頼りに最初は街の中心、大聖堂の”ドォーモ広場”に
港からドォーモ広場に歩く、途中に青空市場が

象の噴水


 ドォーモ広場の中央にあるバロック様式の噴水で、1735年にヴァッカリーニの設計で造られた。黒い溶岩の象は古代ローマ時代のもので、その上のオベリスクはエジプトから持って来られたもの。 象はカターニアのシンボルで、リォトルという名前がついています。






エレファンティ宮


ドォーモ広場と大聖堂


 広場の建物は、黒と白のモノトーンの石で出来ていて、これはエトナ山の黒い溶岩とシラクーサの白い石灰岩の組み合わせである。

アメナノの噴水

ウツェダ門

 ドォーモ広場の観光が終わり、円形闘技場とベッリーニ公園に向かった。日差しは強いが、乾燥しているので歩き易い。道にも迷わず、街並みを楽しみながらTさんと楽しく歩く。

円形闘技場


 古代ローマ時代2世紀中頃に造られた円形闘技場跡で、大きさが125m x  105mあり、約15000人の観客を収容出来る。




ベッリーニ公園


ベッリーニ公園から観るエトナ山




聖ニコラスのベネディクト会修道院


 壮麗なバロック様式の修道院は、当時ヨーロッパで二番目に大きい規模の修道院で、現在は、カターニア大学の文学部と語学部と哲学部の校舎です。
入場料を払い見学ですが、学校が休みか中に入ることが出来なかった。








ロトンダ浴場




カターニア市内の路地
 ゆっくりと路地歩きもしたかったが、今日は何せ時間が無いのでほんの少し興味ありそうな路地を歩いた。まったく治安の悪さは感じなかった。



ウルシーノ城
 城の周囲は現在は陸地ですが、元々城は港に張り出していて、噴火で溶岩が流れてきて、周囲を溶岩で埋め立てられたそうです。



マッシモ・ベッリーニ劇場
 もうこの時間、帰船リミット30分ほどしかありません。さっと劇場の外観を鑑賞し、急いで船に向かった。



カターニア港停泊のオーシャンドリーム号
間に合いました!

船から眺めるエトナ山


今日は何故か出港式がありました。

カターニア出港式

カターニア出港式風景

まだ明るいうちに、カターニア港を出港した”オーシャンドリーム号”は
夜の8時頃(と言っても、まだ外は明るいです)、イタリア半島の南端と
シチリア島の狭い海峡を通過すると言うので、皆で外に出て見学です


メッシーナ海峡を通過



メッシーナ海峡を眺める



7階前方デッキからメッシーナ海峡を見物する

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