メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

じいやんの日記

パラリンピック開幕 

2016年09月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

いよいよ開幕しましたが、オリンピックとは異なって、見方や楽しみ方が違うように思います。
本人の能力や技術でけではなく、障害の程度によってハンディキャップがあり、勝敗が大きく変わってきます。
そのため、ルールや障害度合いの判定が複雑なので、単に勝った、負けたを中心に見たくはないと思ってます。
しかし、早い話がよく分からないのが正直な感想です
調べてみると・・・
パラリンピックの各競技種目は、同一レベルの選手同士で競い合えるようにするため、障害の種類、部位、程度によってクラス分けが行われている。
クラス分けは競技種目によって異なるが、陸上競技であれば視覚障害、肢体不自由、知的障害などに大別され、肢体不自由でも原因が脳性麻痺であるか手足の切断であるかなどで区分され、さらに障害の軽重により種目ごとに及ぼす影響で階級化される。
たとえば、肢体不自由などの障害の場合は「LW」等の競技ごと・障害の種類ごとの記号+度合いを数字で表す。障害種は「運動機能障害」「脳性麻痺」「切断など」「視覚障害」「車いす」などがある。
現在は聴覚障害者・精神障害者の出場は不可であり、知的障害者に関しては参加可能となっている。
しかし、もっと難しい話もあるようで・・・
ドーピングの問題らしいです。
オリンピックと同様、厳格に実施されているが、選手が常用する医薬品に禁止物質が含まれている場合、禁止物質を含まない医薬品を処方してもらうか、治療目的使用に係る除外措置を国際競技連盟に申請するなどの対応が必要となるらしい。
福祉的な競技から、勝負にこだわる競技もあるので、自分に支援等「何が出来るか」を考えながら見るのが精いっぱいかな。
余り結果を重視しない方がいいのかも!
聖火リレーでのアクシデント、これもリアルです。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ