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水ペットボトルの値段の不思議 

2016年09月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


水ペットボトルの値段の不思議かつては、水と空気はタダ・・・と言われていましたが、今や水は「買う時代」になって久しいと思います。スーパーでも自販機でもコンビニでもさまざまなサイズ(容量)の水が売られています。面白い(不思議)なのは、詰められている水の量が少ないのと多い商品があるとき、必ずしも少ないほうが安いわけではない・・・ということです。つまり、500mlのペットボトルと2リットルのペットボトルがあるとき、一般的な原則で言えば500mlのほうが安いハズ・・・なのですが、水ペットボトルでは2リットルの大きな容量のほうが安かったりします。何とも不思議な現象です。商品の価格を決める手掛かりは「顧客の求める需要」にあります。・・・大きなペットボトルを手にして街中を歩く人はまずいません。 でも500mlのペットボトルはカバンに入れやすいし、持ち運びに便利です。 つまり、そっちのほうが「顧客の求める需要」がある、ということでしょうね。「価格を決めるのは製造・販売コストではなくてあくまでも需要と供給、加えて言うなら戦略である」・・・ということなのでしょうね。 私の著書 全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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