メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

心の軌跡

毎日,この時刻になると・・・(ー。ー) 

2016年09月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



隣の部屋には

テレビがあって

隣の人は

テレビを見ながらお菓子をばりばり食べとる

私の所には

テレビもないし

お菓子もないっ



そう母が言うので

「テレビ見るんだったら,レンタルテレビ借りるよ。」と言うと

「今更いらんわ。」と

言われた。


病院時代なんて

テレビ付けてても

「見たくないっ。消して。」と言っていた。

ここのロビーには

大型テレビがあって

たいていの人は

車椅子に座って

ここでテレビを見てるんだけど

母は

絶対に見ようとしない。


でも

他人のことを

うらやみ

自分だはない・・・と

訴える。


見たいというのではなく

人が持ってて自分がないことがいやなんだね,きっと。



金曜日に

私のいとこが母の所に

行ったらしい。

その人は

母が言うには

「おばちゃん,こんな所におるんな。僕やったらここの人に言って家に連れて帰るのに。」と

言ったらしい。

母は

「○○君はやさしい子や。」と

何度も何度も

言った。


お茶が所定のところになかったのを見とがめて

「ここの人,お茶どこかに隠した。これ(指で押すまねをする・・・たぶんナースコールのこと)も隠した。」と言う。

お茶はその日の朝,必ず持って来てくれる。

まだ間に合ってないだけ・・・


「飴,どこにあるん?」と父に聞く。

「飴は喉に詰まるから持ってこれんのやで。」と母に言うも

「そんなことないっ。」と言い張る。




こういうのが

父と私のいる間

ずうっと続く。


もう何も反論しないの。

したところで母がよくなることはない。

ただ黙って聞くだけ。


父は

時折拳を握りしめて

かんしゃくをおこす。

誰に対して

怒っているんだろう・・・

私に?

それとも母に?


毎朝,この時刻になると

息苦しくなる。

母の所に行かねばならぬというストレス・・・


それなのに

なぜ毎日行くのか?

父が望むから?

それとも娘としての責務と思っているから?

どちらもそうだね,きっと。


「心療内科」に

行くことにした。



ほのぼの日記ランキングへ

にほんブログ村

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ