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雅走草想

ウソの宣伝 

2016年09月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  くぎを炒めても傷まない?

 「くぎを炒めても傷まないフライパン」って、テレビショッピ
ングで何回か見たよ。「セラフィット」っていう商品名だったか。

 また「フライパンの表面がダイヤモンドの次に硬い」「50万
回こすっても傷まない」などと宣伝。

  5000回こすったら傷

 しかし消費者庁の調査によると、ダイヤモンドの次に硬いとは
到底言えず、金属で約5000回こすると表面に傷がつき、素地
が露出したという。

  景品表示法に違反

 この結果、同庁は1日、景品表示法違反(優良誤認)に当たる
として、販売元の「オークローンマーケティング」(名古屋市東
区)に再発防止を求める措置命令を出した。

 同社は2014年5月〜15年11月、テレビ番組と自社ホー
ムページ上で、くぎを炒める映像を流しながらPR。

  127億円の売り上げ

 同期間中になんと76万セット、約127億円を売り上げてい
たという。これって詐欺じゃないの。私は買わなかったけど。

 同社は「命令を真摯に受け止め再発防止に努める」とコメント。
が、ウソを信じて買った消費者はどうなるんだろう。

  ウインナーとソーセージの違いは?

 ネット検索してると「ウインナーとソーセージの違いって?」。
確か前に聞いたことがあるが覚えていないよ。

 ソーセージは「腸詰め」だよね。塩漬けされた肉を挽き、これ
を香辛料などで味付けし腸に詰め、乾燥または燻製したもの。

 「ウインナー」はその中の一種で「ウィーン風」という意味。
しかし「ウィーン風」とはどういうこと?

 「ウインナーソーセージ」はケーシング(動物の腸、人工のも
のも)には、羊の腸が使用され、太さが20ミリ未満のもの。

 そのほか「フランクフルトソーセージ」は豚の腸が使用され、
太さが20ミリ〜36ミリのもの。

 さらに「ボロニアソーセージ」というのもあり、牛の腸が使用
され、太さが36ミリ以上のものをいうとか。

  ケーシングの種類と太さが

 そういえば少し思い出したが、ケーシングの種類と太さが違う
のか。軽度認知障害者にはとても覚えきれないよ。

 ちなみにそうめんと冷や麦の違いは知っている。こちらは原料
は同じだが太さが違うだけだ。

 元々製法が違ったらしいけど、現在では製麺機で作られるため
区別がつかなくなっているという。

  そうめん、冷や麦、うどんは

 JAS規格では麺の太さが長径1.3ミリ未満を「そうめん」、
1.3ミリ以上1.7ミリ未満を「ひやむぎ」、1.7ミリ以上
を「うどん」と分類しているという。

 まっ、なんでもおいしくいただければ、違いなんてどうでもい
いことですけどね。余計なことを考えてるとまずくなるかも。

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