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メグの部屋
自律神経チェック
2016年09月02日
テーマ:テーマ無し
何かとストレスの多い毎日です。慢性疲労症候群に限らず自律神経の不調は様々な病気にも結び付きます。シニアの体調管理はまず自律神経管理からです。
では、自律神経をセルフチェックしてみましょう。
副交感神経がコントロールしている身体の機能をチェックすることで、自律神経の健全度が分かります。
思い当たる項目をカウントしてください。
1□ 肩や首がこる
2□ めまいや耳鳴り、立ちくらみがある
3□ 胃の調子が悪い、吐き気がある(食欲不振、吐き気、、ボウマン感)
4□ 不眠、寝ても疲れが取れない
5□ 血圧が不安定、心臓が急にドキドキする
6□ 多汗、顔や手足にだけ汗をかく
7□ 目が疲れやすい、目が乾燥する、まぶしく感じる
8□ 頭痛がひどい
9□ 下痢や便秘をしやすい
10□ 喉に違和感があり、飲み込みづらい
【判断基準】
2項目以上:要チェックです。自律神経が不調を起こさないように気を付けましょう。
5項目以上:要注意です。日常生活に支障が出る可能性があります。
7項目以上:すでに毎日が苦しいはずです。「うつ」になる可能性もあります。
これらの症状は、不定愁訴とも呼ばれ、病院では原因不明の体調不良と診断されます。数が多い=慢性疲労症候群と断定できませんが、発症する可能性は高くなります。
※これはあくまでも目安です。 チェックが多い方は、他の病気の可能性もあります。専門医の診断も検討してください。
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