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じいやんの日記

体育館の仲間 

2016年09月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

学生の夏休みも昨日で終了しました。
通常昼間の体育館の仲間は、卓球、バドミントン、バレー(ソフトバレー含む)ですが、夏休みには空手、新体操、バスケットなどが一緒に利用します。
そこで、体育館の利用方法が問題になります。
なにせ古い体育館なので冷暖房装置はありません。
カーテンさえも、遮光率が低いし、かなり痛んでます。
私達のバドミントンはたとえ真夏であっても、太陽光は勿論タブーだし、風は最も嫌います。
しかし、同時に利用するサークルの中には、窓を開けたい! カーテンも開けたい! 要求があります。
そこはお互い話し合いですが・・・
これが結構大変です。
真夏に空調設備がない体育館なので少しは窓を開けたい気持ちは分かりますが、窓を開けても大差がない?
いつも平身低頭お願いして、締め切った状態で運動してます。
そんな交渉役は、私に回ってきます。
理由は、他のメンバーは出席時間が遅い、喧嘩腰で交渉する!と本人が言うので任せられない!
夏休みが終わると、いつものサークルだけの利用になるので、交渉せずに、お互い了解済なので非常に楽です。
ここまでは「なるほど」とご理解できるでしょうが・・・実は一番問題なサークルがあるのです。
新体操です。
割り箸のような体型の女の子達(手足が長くて、細い)が5〜6名一日8時間ほど練習をしてます。
私達は3時間でへとへとなのに、感心します。
問題は、コーチです。
音楽に合わせて体操をするのですが、このボリュームが半端ではありません。
また、動きが合わない等で生徒を叱るのですが、これがすざましい!
半泣きの生徒を立たせて大声で・・・
貴女の声が一番うるさい!
我が爺婆サークルは孫たちの事を思い出しながら、あまりのしかり方にイライラ・・・
そんな状況を見るに忍びない!
あーあ、夏休みが終わってよかった!
 



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