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兵庫県南部の島

考古発掘報告会 

2016年08月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

久しぶりに県の教育委員会の埋蔵文化財調査報告会があったので、午前中に出かけた。
淡路市の一番繁華な地域から2キロは離れた郡部の、工場横に遺跡があった。弥生時代の前期の遺跡で、地表から1メートルくらいの深さから、土器破片や河川跡が出てきていた。

大阪湾からは3キロは離れていると思うが、2キロほどの入り江もあり、古代の人たちは河川を利用して稲作をして、魚介類は付近の海で得たことと思います。
1キロほど海側では、弥生時代の田畑の上部に、白鳳時代の田んぼも出土されていて、この白鳳時代のお寺の遺構も発見されていて、住みやすい地域であったと思う。

タコせんの店舗からは1キロほどの距離で、タコせん付近からもなにか出てくるかもしれない。
タコせんの西の低い丘陵を超えて、2キロほど行くと、淡路島の古代の郡家の一つがあって、伊弉諾神宮がある。



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