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上海大学シニア留学日記

結婚式 

2011年02月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は親戚の結婚式に招かれている。





挙式の場所は明治神宮。明治神宮にはこれまで
何回か訪れているが、結婚式は初めてだ。











集合は、9時50分。8時半、家内と一緒に家を出る。





原宿で下車し、明治神宮の参道を神楽殿に向かって





歩いていると、前方に奈良から参列する姉夫婦が





歩いているのが見えた。

















(大鳥居)








急いで、姉夫婦に近寄り、挨拶を交わし、一緒に歩く。





それにしても、明治神宮の杜は素晴らしい。





大都会東京に、よくもまあ、古代の杜を思わせる広大な

緑のオアシスが存在するなあと感嘆させられる。











ところが、明治神宮は大正4年から造営が始まったと




言われているので、まだ100年足らずの歴史だ。




それまでは皇室の所有地だった原野に、全国から




献木された木々を植樹したのだそうだ。




勿論、大きな成木を植樹したのだろうが、今では




古代林を思わせる深い杜となっている。









参道に奉納された日本酒の酒樽が並んでいたが、その


対面にはフランスから献上されたワイン樽が並んでいた。




これまで気が付かなかったことだ。















(奉納された日本酒の樽、カメラに収まり切れない。)















(フランスから献上されたワインの樽)







神楽殿の控室で、それぞれの親族紹介がなされた後、




明治神宮の敷地内を、新郎新婦を先頭に行列を作って




神殿まで歩いて行く。
















(境内を横切り行列する。外人観光客が写真に収める。)







大勢の参拝客、特に外国人の観光客が盛んにカメラの

シャッターを押す。外国人にとっては、大変珍しい光景に

出合うチャンスに恵まれたのだ。








神殿での厳かな挙式が済むと、バスで披露宴の会場に




移動する。今日は、お互いの親族だけの結婚式だ。




職場の人や友人達へのお披露目は別途するらしい。









瀟洒にテーブルセッティングされた会場の大きな窓からは




緑の杜が目に飛び込んでくる。
















(とても居心地の良い会場でした。)







料理は和と洋の料理が交互に出される。




会場を見渡すと、ほとんどの人がウーロン茶を飲んでいる。




私のところだけお酒が集まっている。




















(和と洋の料理が交互に出て来る。)

















仲人を立てず、新郎の挨拶から始まり、新郎が進行も




勤める。一人一人が自己紹介を兼ねた挨拶となり、




私にも順番が回ってきた。




私一人がお酒で良い気分になったせいか、饒舌となり




長いまとまりのないスピーチとなった。隣の家内が




呆れている。でも、こんな比較的少人数の結婚式も




アットホームで良い。








自分の息子たちの結婚式は、一体いつのことになる



のだろう。

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