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2016年08月21日 テーマ:テーマ無し
朝食で、帰省して昨日帰ってきた妻が、帰省先の母を介護している友だちの話をしてくれた。 母親が突然、大声を上げた。 「市役所に登録しなくては!」 娘は聞いた。 「何を?」 母親が何を言っているのかという顔でこういった。 「お父さんをだよ。そうすれば、生きていられるからよ」 たまに、母親は亡くなった父親がたまに見えるらしい。でも、肝心な時に自分のそばにいないと嘆いているそうである。
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コープみらい さいたまインフォメーション 9/5
ドキュメンタリー映画『二十歳の無言館』の上映会
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