旅とセカンドライフ

マレーシアって言ってもいろんな顔が・・ 

2016年08月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

マレーシアって言ってもいろんな顔が・・
北米シアトルにいたときに、仕事先で出会った
マレーシア人。誰よりも丁寧に、そして誰よりもゆっくりと
英語で話しかけてくれました。何年か後に日本に戻り、
知り合ったマレーシア人も基本一緒でした。それが今から、20年前。
マレーシアって、全然イメージ湧きませんでした。
強いて言えば、ゴム園プランテーションか?
マレーシアに詳しい人は、私の周りにはいません。で、友達にマレーシアに
行くと言ったら、「何でっ?!」てよく言われます。
う〜ん。たとえばクアラルンプール、マラッカ、ペナン、ランカウイなどなど
言い出せば、どれかは引っかかってきます。それを糸口に説明しています。
この表現は当たってるかどうか自信がないですが、自分の中では、シンガポ

中でも、クアラルンプールは、マレーシアの首都として今なお発展を続け、
高層建築が多く近代的な部分もあれば公園や歴史的建造物、モスクなど、
「泥の川の合流地」の地名の通り、実にいろんなものが合流しています。
その象徴に、世界一の高さを誇るツインタワーがあります。
自分としては、いろんな顔を持っているマレーシアが、老後の静かな生活に
ぴったりしているかなと思うし、時として町の雰囲気が味わいたければ、
簡単にバスでクアラルンプールに出られるところが魅力と思っています。

実際に、しばらく旅行してみて、あんまし困ることはありません。特に
違うと言えば、電気のプラグでしょうか。240Vで、三口のプラグの
変換用のトランスが日本で買うことができませんでした。
でも、現地の電気屋さんで、といっても私が買ったのは、日本資本の
ベスト電機だったですが、山積みにして売ってました。



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