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たかが一人、されど一人
愛国心
2016年08月14日
テーマ:テーマ無し
はっきり言って「愛国心」の持ち合わせは普通の人より大分薄いかもしれぬ。明日が8月15日なので、また政治家の靖国参拝が報道を賑わすことになるだろう。旧軍関係者にはお叱りを受けるか知らぬが、普段でも積極的に参拝したことは無い。敢て皮肉に言えば、普段九段のお宮に鎮まっている戦友の方々も、この時期はお宮を留守にして、お盆だから遺族のもとに帰っている霊も多いのではないか?馬鹿を言ってはいけない、神道は仏教ではないのだ。と叱られるだろうが、日本ではこのように考えることは大いにありうるし、それが証拠にお盆の最中靖国神社が特に賑わうとは聞いていない。戦争犠牲者の気持ちもよく弁えぬお調子者の政治家が群れを成してお参りするから、マスコミが面白がって取り上げるだけのことに過ぎない。お調子者の筆頭が総理であったり防衛大臣・総務大臣だったりする訳だが、何故か今年は参拝されないようである。行ってほしいわけではないが、行きたきゃ行けばいいじゃないか。普段中国を天敵のごとく言い募っている割には妙なところで遠慮するものだ。お宮さんへの参拝は正しく心の問題、不戦を誓うために行く人もいれば、国を守る覚悟を示すために行く人もいる。信教の自由が保障されている日本だから、それぞれの政治家が己の信ずるところ披歴してほしいものだ。今朝テレビに出演した自民党幹事長を歴任した元大物政治家の古賀誠氏が「まだ先の戦争が終わっていない」と名言を吐いた。彼は遺族会の大物でもある。彼にとっての靖国は神聖侵すべからざる場所で、1日も早く天皇陛下にお参りしてほしいと思っていることだけは確かだ。その後朝刊の書籍広告に「尊米攘夷」なるタイトルがあった。正式な書名は「属国民主主義論」内田 樹 ・ 白井 聡 (共著)買って読むほどの気は無いが、こちらも古賀氏の言葉同様実にうまい表現である。最初に断ったように愛国心が薄いので、今の世間に不満は数々あるが「もうどうでもいいや」の思いが強い。アメリカの走り使いに成り下がった現在の政府に対する不満なんか言っても始まらぬだろう。若い頃に思っていたのは「太平洋戦争の戦陣に散った先人の仇を絶対撃つべきだ。いつかアメリカ人どもを懲らしめてやる。」であった。しかし先日の天皇陛下のお言葉を聞くと、その思いも捨てるべき時なのかもしれぬ。この国でただ一人の愛国者は天皇陛下だけで、残りは多少の違いはあっても小生と大差ない私利私欲の塊に過ぎないと思う。天皇陛下から見れば全ての国民が子供であっても、我が守るべき家族は非常に限られている。この際天皇陛下にお願いしたいことが一つある。陛下は自衛隊の式典等に臨席されないと側聞している。理由ははっきり知らぬが、政府の方に忸怩たるものがあるかもしれぬ。陛下の気持ちでこれを変更できるかどうかも保証はないが、むしろ今回同様積極的に意思を示されて臨席されてはどうだろう。現在自衛隊は警察同様に国民にとって大切な役割を果たしているし、陛下の赤子であることに違いは無い。式典に臨席されてお言葉を述べられれば、隊員にとっても、国民から見てもアホな総理の訓示なんかより遥かに励ましになる筈だ。
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