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かをるのワルツ

アメリカから見た日本の食生活 

2016年08月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



やっと孫っちたちが眠り、静かな時間

今夜は、千葉から来ているムスメの友だちファミリーが我が家に立ち寄り

楽しい一夜

都会の夫婦はやはり、洗練されてて

とても素敵なカップルと僕ちゃんだった。


そのご夫婦も香川の空港に降り立ち一番に驚いたのは山らしい

童話に出てくるような可愛い山に感動したと言っていた。

それと、やはりうどん

素朴なうどん店が気に入ったらしく、明日も満濃の方のうどん店に案内の予定みたい











この夏休みは、ムスメの夏休みでもあり

これがリフレッシュになり、また、夏休みが終われば元気に子育てに励むだろうと思っている。



そんな訳で、ムスメから友人の話を聞くのも楽しみにしている。

先日、アメリカ人と結婚をしている友人が子どもを連れて帰省した時のこと

その中で、ワタシの印象に残ったことに「日本の食生活について」の話












アメリカに住んでる人からすると、やはり、日本の食事は素晴らしいそうよ。


子どもたちが日本の学校に少し通学

その給食の素晴らしさに感嘆したとのこと

ワタシたちは何でもないことのように思っているけど

よく考えれば、ちゃんと栄養士が付いて、バランスの良い食事を提供してくれてるものね。

また、実家の食事内容もアメリカと比べると「なんて素晴らしいんだろう」と改めて思うらしい


アメリカはやはり、パンに肉やハムを挟んだ簡単なものばかり

子どものランチも超簡単なホットドック

お弁当を持たそうとしても、他の子どもと違うことは子どもが受け入れないから出来ないし

そのママの悩みらしい

日本と比べると、アメリカの食生活は全く話にならない貧弱なもののよう



そして、日本にある「食育」というのも素晴らしいと絶賛してたそうで

考えてみると、日本は食育基本法が制定されて

国を挙げて食生活改善に取り組んで来ているからね。


だから、和食が世界遺産になるのも、うなづけるし

長寿国になっているのも納得と言うもの


やはり、日本は外から見ると、豊かな国らしい〜

誇れる国ということね。

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