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老いてなお

「レナードの朝」 

2016年08月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

先ずはハンカチを用意して.
見終わって何故か涙が止まらない。

ダンスシーンが……………….
慢性神経病患者専門の
ベインブリッジ病院に赴任して
きたマルコム・セイヤー(ロビン・
ウィリアムズ)は無口で風変わりな

男だったが、患者に対する
態度は真剣で、彼らが話すこと
も動くこともできないものの、まだ

反射神経だけは残っている
ことを発見すると、訓練によって
患者たちに生気を取り戻すことに成功し、

その熱意は治療をあきらめ
かけていた看護婦のエレノア(ジュリー・
カブナー)の心をさえ動かしていった。

そんなセイヤーの患者の中でも
最も重症なのがレナード・ロウ
(ロバート・デ・ニーロ)だった。

彼は11歳の時発病し、
30年前にこの病院に入院して以来、
意識だけはあるものの半昏睡状態で
寝たきりの生活なのである…………….

患者役の
ロバート・デ・ニーロの熱演はさすが。

医師のロビン・ウィリアムズも
相も変わらずイ〜〜イ味を出してる。



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