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天皇陛下「生前退位」に秘められた願い 

2016年08月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



天皇陛下「生前退位」を思うに

政府内には、皇室典範改正の動きもあるが、最大の課題は次世代皇室への引き継ぎだ
日本中を騒がせた天皇陛下の「生前退位」問題が各方面に波紋を広げている
スクープしたのはNHK宮内庁キャップ記者である
(正義と公平と感動)月刊誌「THEMIS」記事参照&引用(毎月1日発売)












皇室典範他(ネットより画像引用)

NHKに詳しい関係者の話
記者は、紀子妃の悠仁さまご懐妊をいち早くキャッチするなどスクープをものにしている
今回の報道が一部皇室関係者からのリークであったことは間違いないのでは?
NHKにリークしたのは、陛下の元側近にして元外交官だという説も?

NHK報道後の宮内庁の対応
宮内庁次長は「そのような事実は一切ない、陛下は制度的なことについて話すことを控えてきた」と述べる
「ご加齢にともない、いろいろお考えをお持ちになるということはあり得る」とも付け加えて説明している
今回の報道は、陛下のお考えの一部を代弁したものであることはたしかだろう

宮内庁内にも「生前退位」に関して二つの捉え方がある
天皇という存在は一世一代のものであり、崩御されるまでは退位できないという考え
陛下のお身体のことを考えれば『生前退位』を模索する必要があるとの考え方

典範改正は5〜10年かかる
陛下は皇太子さまや秋篠宮さまを御所に招き、将来の皇室像について話題にされてきた
皇太子さま、秋篠宮さま、悠仁さまに続く皇位継承の流れを明確にしておきたいというお気持ちも

最大の論点は「皇室典範第8条に、皇嗣たる皇子を皇太子という」と定めている
御代替わりがあっても、秋篠宮さまは『皇太子』にはならない
悠仁さまの皇位継承も、万全なものではなくなる
陛下は自分で「皇室典範改正』はいえないから、国民に議論を呼び起こすことを促されたのではないか?
「皇太子不在」となれば、秋篠宮家は、東宮家とはいえず、宮家にすぎない
秋篠宮さまが「皇太子弟」と呼ばれようとも多額の予算も回せない

「生前退位」問題には二つの狙いがあると皇室関係者語る
皇太子ご夫妻に『しっかりやってほしい』という激励ともいえる願い
皇室典範の改正は5〜10年必要なので、早期に道筋を定めるのが必要との願い
 ☆東宮家、皇太弟、女性皇族、旧宮家復活問題など問題が山積みされている
皇太子ご夫妻の公務が増え始めたのは、陛下の強い思いが伝わっているためだと考えられる

両陛下の思いを次の世代にどう引き継いでいくか?
皇太子時代の陛下は、終戦の前年に、千葉県三里塚に疎開し、その後沼津に移った
更に疎開地は、栃木県日光そして奥日光の湯元にある南間ホテルに移られた
昭和天皇の「玉音放送」は、南間ホテルの一室で陛下は聞かれた
陛下は、皇太子時代、美智子さまとここを訪れている
陛下は、南間ホテルで、お子様に、ご自分の体験を話されたらどうだろうか?

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