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英国EU離脱と日本企業 

2016年08月04日 外部ブログ記事
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英国EU離脱ショック「リーマン超恐慌」に日本は備えよ

世界経済の行方は、大不況必至の前兆が内外で顕在化
離脱ショックを回避するには、少しでも早い為替介入や日銀の量的緩和拡大などの政策が必要
その規模は年間20兆円、3年間必要でないか?
英国EU離脱リスクの芽を早いうちに摘んでおかなければ、リーマンショック以上の不景気が本当に迫ってくる?
(正義と公平と感動)月刊誌「THEMIS」記事参照&引用(毎月1日発売)












EU離脱と日本企業(ネットより画像引用)

英国EU離脱ショック
日米はじめ非欧州などの国々にとって、経済面では憂慮すべき状況ではないとの楽観的な見方もある
逆に高橋氏は「リーマンショック超えの世界恐慌」の足音が忍び寄ると述べる(高橋洋一教授)
最大の理由は、EU離脱の手順などが不透明で先行きの不安感が、経済に大きな悪影響を及ぼす

「リーマンショック」の原因は、金融機関の経営不安や一部金融市場の機能不全
信用収縮などが生じ、それが実体経済に負の影響を及ぼした
金融機関と実体経済悪化という悪循環が生じた
ロンドンシティの金融部門が、大きな影響を受け、それが英国経済を悪化さる
それが、米国経済、日本経済、世界経済に飛び火していく

英国に進出している日本の企業
EU加盟のドイツに次いで多く約1千社
日本の英国への直接投資額は1兆7千億円で、米国に次いで第2位の金額です

日立や日産を直撃した危機感
欧州のビジネス拠点を英国に置いている日本の企業は数十社
 ☆トヨタ、日産、ホンダ、日立、東芝、三菱電機、ソニー、キヤノン、リコー、武田薬品、野村等です
英国の自動車生産台数は、約200万台(トヨタ、日産、ホンダで約100万台生産している)
日産の英国東北部のサンダーランドエ場は、欧州最大の工場です
日立は、英国から都市間高速鉄道車両置き換えプロジェクトを受注した
日立は、鉄道事業の本社機能を日本から英国に移し、部品調達から車両製造まで、できるようにしたばかり
武田薬品も、英国内で新薬などの認可を取得できればEU全体に活用できるメリットを期待していた

日本は、20兆円3年間の経済政策必要
英国のEU離脱で、世界経済をどん底に落としかねない隠れたリスクもある
中国は、英国が進める原子力発電事業などに総額7兆を投資する契約を結んだ
国外で世界初となる人民元建て国債を中国は発行することになった
しかし中国の金融はどん詰まり状態で、実情は英国への投資どころではない状況?

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