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風薫る散歩道

第1日目 横浜港出港 

2016年07月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

横浜港出港 4月12日(火) 晴


いよいよ本日世界一周クルーズの出発である。
朝の6時20分に仕事を休んで見送りをしてくれる子供の運転で自宅を出発、朝の道路は通勤混雑はあったものの約2時間少々で横浜大桟橋に到着、心配していた桟橋の駐車場も空いていて、荷物を車に置いたまま子ども達と近くのファミリーレストランで朝食をとった。


10時からの乗船手続きは、その時刻の前から始まっていた。




出国手続きをする乗船客
子供たちと軽いお別れをして出国手続きをして船内へ。私は大きな旅行用カバンを2つ持っていたが、船のスタッフがふたりで、船室まで運んでくれた。
大助かりである。サンキュー


船室は二人部屋、同室の方の荷物は既に部屋に配送されていた。




二人部屋(右が私のベット)
私は同室の方が来られるのを待って自分の荷物整理をしようと思い、荷物そのままで暫し休憩。しかし、30分経過しても来ない。仕方なく、あきらかに二人分と分かるロッカーの引き出しに自分の分の衣服を整理し始めた。そして1時間、避難訓練の開始時間。でも来ない。荷物の整理をそこそこに避難訓練に参加。避難訓練は40分ほどの簡単な訓練であった。




避難訓練風景
訓練の後は出港セレモニー。9階のオープンデッキに出て、紙テープと乾杯用シャペンを貰い準備万端。見送りの埠頭には、赤や黄の布が振られている。隣の方が黄のタオルを振っている。事前に話し合って互いに黄の布を振って、居る場所を確認するそうである。(賢い)もちろん手作りの看板もある。互いに居る場所を確認する方法で一番多かったのは、携帯電話でした。やはりそうですね。





出港セレモニー風景
寄港地であるベネズエラ大使、船長の挨拶があり、いよいよ出港・・・
初めてのテープ投げ、9階から見送りの人たちの居る桟橋に届くか、ダメでした。埠頭には届いたが、早々に港の清掃員に片付けられた。それでも船尾の方はうまくテープが届いていた。




見送りの人とテープでお別れ
大きな汽笛を鳴らして、きっちり1時に船は岸壁を離れた。


子ども達はすでに帰っていたので、私はゆっくり見送りをしている人たちをデッキから眺めていた。見送りの方は、平日なので300〜400程度かな?少なく感じた。
ベイブリッジを通過したのを見届けて、昼食を食べに4階レストランに。




ベイブリッジを通過するのを観て、105日後までお別れである


4階のレストランは入室した順番でテーブル(8人掛け)に着く。これはとても良いシステムである。毎回いろんな方とテーブルを囲んで食事と会話が出来るのであるから。もちろん初日の今日は初対面の人ばかりであるが、それぞれ長旅の不安な思いをネタに話は弾んだ。
2人部屋の人は、どなたも同室の方がまだ来ていないのこと。みんな神戸から乗るようだ。荷物の整理を考えると、二人同時に乗船するより、それぞれ異なる日に乗船する方が混乱しないやり方だと、納得した。


明後日の日本を離れる頃、船内のWIFIを繋いで見よう。


スマホのGPSで今の船の位置を世界地図上で見れるかどうか確認をした。
成功です。部屋でも窓際ならGPS信号が受信できます。
これでいつでもどこを走っているかはわかります。



かすかに船は揺れているが、船酔いはしていない。

ほとんど揺れていないこの程度で感じるのは・・・将来不安です。

キャビンの窓から八丈島を観る
夜には7階のブロードウェイでスタッフの紹介があった




カルチャースクールの先生達の紹介
この夜は疲れていたのと、船内で知り合いも居ないので10時ころに寝た

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