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梨野礫・エッセイ集

私の戦後70年・白いかげろう 

2016年07月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 私が物心ついた昭和20年代半ばから30年代にかけて、白衣をまとい戦闘帽を被った   男たちが、都心の街角、祭礼の境内、電車の通路など「人混み」の中に出没した。彼らは、たいてい二人一組となって、一人がアコーディオンを奏で、他の一人が軍歌を唄う。「さらばラバウルよ また来るまでは・・・」その光景を目にすると、人々の表情は一様にこわばり、眼を伏せる。まだ小学生だった私でさえ、白衣からむき出た義手・義足

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