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鳥越俊太郎氏対談記事転載の件、貴意に添うことは出来ない結論に至りました 

2016年07月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




管理人は下記の「消化器のひろば」2014年秋号の転載許諾メールを送信しましたが、お断りのメールが届きました。
管理人と同じようにがんと闘う患者として鳥越俊太郎さんと連帯したかったのですが。残念です。
バックナンバーは「http://www.jsge.or.jp/citizens/hiroba/index」でご覧になれますので是非!

-----Original Message-----
From: akebonobashi@jcom.home.ne.jp [mailto:akebonobashi@jcom.home.ne.jp]
Sent: Wednesday, July 13, 2016 10:02 AM
To: 日本消化器病学会事務局御中
Subject: 初めまして

初めまして
「消化器のひろば」2014年秋号の転載許諾をお願いします。
小生は2014年9月18日に東京女子医大消化器センター井上雄志先生の執刀で直腸がん手術をいたしました。ステージ1でした。
入院中は総合外来棟「からだ情報館」で癌についての書籍と雑誌を閲覧しました。その時に上記貴紙の鳥越俊太郎さんの記事を読ませていただきました。
鳥越さんが都知事候補者記者会見で『がんの闘病を経験している鳥越氏は体調面について「今が人生で一番健康」と強調。これまで直腸がん、肺がん、肝臓がんで4度の手術を経験。直腸がんはステージ4だった。「手術から11年過ぎている。最後の肝臓の手術からも7年。がん患者でも都知事はできる、でいいじゃないですか」と笑ってみせた。カネの問題についての“身体検査”も「借金は一銭もない。金銭上何か出てくることは予想がつかない」と語った。』と報道されております。
現在世田谷区在住ですが、以前住んでいた新宿区や金沢市と違って、胃がん検診はレントゲン検査で上部内視鏡検査は行いません。
鳥越さんには「癌の早期発見のために検査機能を充実させます」との都知事選政策に入れて欲しいと考えています。
よって小生のブログに「表紙」「3ページ」「6ページのイラスト」を転載したいのよろしくお願いいたします。
長谷川拝
・・・・・・・・引用・・・・・・・・・・・・・・・
長谷川 順一  様
長谷川様からご要望がございました、鳥越俊太郎氏対談記事転載の件でございますが、検討の結果、貴意に添うことは出来ない結論に至りました。
どうぞご理解のほど お願い申し上げます。
(一財)日本消化器病学会事務局

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