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「共産党員」として顔が見える明るい活動スタイルに 

2016年07月13日 外部ブログ記事
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日本共産党は参議院選挙の結果をうけて常任幹部会が声明を発表しました。
参議院選挙の結果について 2016年7月11日 日本共産党中央委員会常任幹部会
その中で「選挙勝利のためにやるべきことをやりきれずに開票を迎えたことも事実です。党の力が、いまの情勢が求めるものに追いついていない、そこには大きなギャップがある―これがこの選挙をたたかっての私たちの実感です。」と述べています。
一方、公明党の躍進と社民党の衰退がありましたが、やはり「党の力」(公明党の場合は創価学会の力ですが)とは何かを実感します。

管理人が初当選をした1971年のいっせい地方選挙で、共産党新宿区議会議員団は新人二人当選で5人から7人になりました。
社会党は7人から新人3人の当選で10人となりましたが、現在はたった一人です。当時の同党には大日本労組、日教組、電通、国労、都職労(ある議員は都清掃労組、ある議員には都交通局労組)などの労働組合が支援態勢をとっておりました。その労働組合は殆どが連合になって民進党(旧民主党)の支援組織です。だからといって新宿区議会や都議会の民進党には多数の議員はおりません。

公明党は選挙戦近くになれば、創価学会員がフレンド作戦と称して親戚・友人・知人に直接投票依頼をします。妻の妹が埼玉県から世田谷区まで訪ねてきたこともあるほど熱心です。新宿区市谷薬王寺町に住んでいたときは、町内のたまり場に学会員が毎日集まってくるところを見ていました。

それに比べると共産党員は、日刊しんぶん赤旗の早朝配達(学会員も聖教新聞・公明新聞配達と同じですが)やチラシの全戸配布、公営掲示板へのポスター貼り、テレデーターによる電話かけなど地道な活動は熱心にやっています。しかし街中で気軽な声かけや、町内の祭礼で神輿を担ぐなどは苦手な党員が多いことは事実です。これからは「党員」として顔が見える明るい活動スタイルが、さらに求められるのではないかと感じています。

神楽坂通り商店会主催の阿波踊り大会で踊る管理人

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