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人にどれほどの安心をもたらすことか・・・(^^♪☆ 

2016年07月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

日本で最初に「乳児死亡率」をゼロにした 岩手の沢内村(合併して現在は西和賀町)を 以前に紹介しました 同村は、最新設備のある大病院を 誘致したわけではありません 長く医師すらおらず、「死亡率ゼロ」達成の数年前まで、 10人に1人近くの乳児が、 1歳に満たずに亡くなっていました 1年の半分近くを雪に閉ざされ、 「雪・病・貧の三重苦」の村といわれていたのです  1957年、深沢晟雄氏が村長になって行った試みが、 成果をもたらしました 保健師の採用です 後に村にできた病院で副院長、院長を務めた増田進医師は 「保健師活動の始まりとともに、死亡率が急激に下がった」 と証言しています  保健師が何を行なったか それは、徹底した家庭訪問でした 一人一人の健康だけでなく、 生活、家族の人間関係も詳細に把握 だから、信用もあり、現場に即した発想も出たのです 「住民と対話している強みです。 医師は技術者として保健師さんの意見に従い、 いい結果が出た」と増田医師 「死亡率ゼロ」は、保健師採用の わずか5年後のことでした  誠実、丁寧な日々の励ましが、 人にどれほどの安心をもたらすことか 地域の未来を開くアイデアも、 そうした膝詰めの語らいから、 生まれるに違いありません              

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