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トラのミステリな日常

洋食 

2016年07月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

みなさんは、洋食と聞くと、何を思い浮かべますか?

私の子どもの頃、洋食と言えば、「お好み焼き」のことでした。
10円玉をしっかり握って、メリケン粉にキャベツだけが入った洋食焼きを食べに行ったものです。

京都市内には、「壱銭洋食」というお好み焼き屋さんがまだありますが、残念ながら結構高いです。

言葉は文化ですから、使われ方によって、その時代によっていろいろ意味合いが変わってきます。

かつては、一般的には「洋食」と言えば、西洋料理をさしていましたが、近年、西洋料理全般を大雑把に洋食と呼ぶことは減り、フランス料理・イタリア料理・・・などと、国別に呼びわけるのがふつうになっているようです。

そのため、「洋食」といえば、日本で独自に進化させた、西洋風の料理のことを「洋食」と呼ぶことが多いようです。

カレーライスが、もはや日本料理だと言う事は誰でも知っていますが、オムレツなどの卵料理も、日本料理です。
ふわふわのオムレツって美味しいですが、西洋人はあんな中途半端なやわらかさの卵焼きは食べません。
生卵は食べないので、しっかり焦げ目がつくぐらいに焼いた卵焼きが、西洋人はお好みだそうです。

その他、オムライス、コロッケ、トンカツ、ハンバーグ、ドリアなども、日本で作られた料理ですし、中華料理店で出てくるエビチリや中華丼、さらに焼き餃子なども日本料理です。

日本で「洋食」と呼んでいる食べ物は、海外では「ジャパニーズ・フード」つまり、日本食と呼ばれているそうですね。

日本に生まれて何が良かったかというと、1945年以降、70年以上もの間、戦争が無かったと言う事と、いろんな美味しい物が食べられると言う事です。

残り少ない人生なので、安全で美味しい物をたくさん食べて、楽しく生きて行きたいですね。
もちろん、戦争は二度とゴメンですが・・・。



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カレー

トラ。さん

山すみれさん、おはようございます

カレーをルーから作るとなると、大変な作業ですね。
トラ家は、ヱスビーの赤い缶に入ったカレー粉で作っていました。

ホントに、戦争は二度とゴメンですね

2016/07/09 08:37:53

母は〜

山すみれさん

カレーはルーから作っていました。

チャンポン も良く作ってました^^〜

アサリのむき身の煮びたし

稚鯛の煮つけ

セリや蒟蒻の白和えは胡麻を丁寧に擦って

と手伝わされたことでした。

味はとても美味しかった^^です。


寡黙な父はわたしが2歳の時中国へ戦争で狩り出されて。

「人が人じゃぁ無くなる」とつぶやいていました。

2016/07/08 22:13:19

カレー

トラ。さん

喜美さん、こんにちは
いつも有り難うございます

今日も暑かったです。
連日の36℃越えは、身体に厳しいですね

洋食と言えば、カレーですね
今ならシーフードカレーが出来そうですが、昔は豚肉か牛肉。

カレーは、誕生日に母にリクエストして、いつも作って貰っていました。

2016/07/07 15:52:30

カレーライス

喜美さん

昔は今ほど外食しませんでした
私達がカレーを要求すると
母は作りましたけれど カレーが一番高いと言っていました 魚問屋で頭や尻尾が少しでも傷んだもの(新鮮です)上等なものも随分あっても河岸から持って来たものは母は唯ですから
カレーは肉買ったりお金かかったらしいです 良く覚えています

2016/07/07 10:25:04

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