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ゴジラVSビオランテ 

2016年07月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「ゴジラVSビオランテ」。
BSプレミアムで2016年7月4日(月)21:00〜放送。
今週は3本、ゴジラを見れますよ。

本作は「ゴジラ」(1984年(昭和59年)の続編で、
1989年(平成元年)の公開、シリーズ第17作目。

キャッチコピーは
”超ゴジラ それはゴジラ細胞から生まれた”、
”勝った方が人類最大の敵になる”。

ゴジラにより破壊された新宿副都心。
そこで採取さらたG(ゴジラ)細胞は
日本の大河内財団に保管され、
もう一つはサラジア共和国の手に渡った。

G細胞はサラジアで遺伝子工学の
白神博士(高橋幸治)により研究されていた。
しかし、バイオメジャーにより研究所は破壊され、
研究成果と共にG細胞、さらに愛娘の
英理加(沢口靖子)をも失ってしまった。

それから5年、ゴジラ復活との情報を得た
権藤一佐(峰岸徹)は、
超能力を持つ少女、未希(小高恵美)の
テレパシーを頼りに三原山火口捜査を行う。

英理加の友人であり、
大河内誠剛の娘・明日香(田中好子)と
生命科学研究所の桐島一人(三田村邦彦)は
白神の協力を得て、抗核バクテリアを開発する。

数日後、芦の湖の中央に巨大な怪植物が出現した。
それは、白神が英理加とバラ、そしてG細胞を
組み込んで生まれたビオランテだった。

とまぁ〜、本作は子供向けの怪獣映画と言うより、
”それはゴジラの細胞から生まれた悪魔の生き物か!?”
”バイオテクノロジーが生んだ謎の巨大生物”と
時代の先端技術を先取りしたバイオテクノロジーで
生まれた植物怪獣とゴジラ、ゴジラ対自衛隊と
大人が見ても面白い映画になっています。

「ゴジラ」ファンが何より嬉しいのは
伊福部昭の
♪♪ゴジラ・タイトル♪♪、♪♪ゴジラ対特車隊♪♪、
♪♪怪獣大戦争マーチ♪♪の3曲が
挿入されていることですね。
CGによらない、特撮もいいですね。

1954年(昭和29年)公開の「ゴジラ」を観て、
映画の素晴らしさに感激して、
それ以来、映画ファンになった私としては
「ゴジラ」のタイトルがつけば、無条件で面白い!

ゴジラかビオランテか!
果たして人類は生き残れるのか!?

監督・脚本は大森一樹。



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