メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

じいやんの日記

急患とクリニック 

2016年07月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

昨日、家内が切羽つまった声で、病院に連れてって!
前日から熱が出て、クリニックの診察を受け、薬も処方されていた。
ウイルス性の風邪でしょう!
との診断で、咳止めと、解熱剤を処方されていた。
解熱剤は、せっかく人間の抵抗力とウイルスが戦ってるので自然治癒に任せて、極力飲まないのが良いと私は思ってる。
熱はそんなに高くなってないのだが、首周りと腕がしびれる、脈が速く呼吸がしにくい!
私の素人診断では、パニックになってる! でした。
診断理由は、脈が100程度は大したことない。
首も腕も左右が同じ現象なら、脳に問題は無い。
そうは思っても、本人の悲壮な声と素人診断なので、昨日診察を受けてクリニックに電話した。
一通りの症状を伝えて、救急診察がいいのか同課の判断を聞いたら!
「当クリニックでは救急診察は受けてません、同じ経営の病院は救急請受けしてるので、そちらで聞いてください!」
以前は同じ病院だったのが、クリニックと病院、小児科・透析病院と分けただけだったのに・・・
救急受付の病院に連絡すると、土曜日は午前中までなので通常の診察が終わって、現在は救急のみですとのこと。
救急車を呼んでまでの緊急性が無いので、「では、今から、車で連れていきます」と言うと。
「専門外なので診察はしますが、応急処置だけですよ!」
実態は知ってるけど、何! そんな事言うな!
救急病院の意味が分かってないのか?
結局、クリニックに連れていくことした。
13時過ぎの到着して、最初の問診が15時でした。
そのころには症状も治まり・・・本人は・・・
一時的な症状で、心臓や脳にはこれと言った異常が見られません。
パニック症候でしょう。  とのことでした。
私の素人診断と同じでした。
診察はともかく、救急病院の指定は受けたものの、実態は?
受け入れ数だけでなく、内容や結果を判断すべきでしょう!



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ