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上海大学シニア留学日記

いつもの散歩道 

2011年02月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は暖かい一日となった。



午前中は所用があって、大森まで行った。




午後、このところ寒くて十分歩いていなかったので、






いつもの散歩道の六郷用水跡に沿って、図書館、
さらには鵜の木まで、往復1時間のコースを歩いた。



六郷用水は徳川家康の命を受け、開削された農業用水だ。



狛江で多摩川から取水し、野川、仙川と合流した流れは、
世田谷区を通り、大田区の多摩川・沼部・鵜の木辺りに
注いでいる。


私は、特に東急多摩川線多摩川から沼部までの用水跡に
沿った小径を歩くのが好きだ。
春には桜並木となる。


用水跡には鯉が放たれ、この時期、用水の川面に落ちた
落葉を、区から委託を
受けた業者が、しょっちゅう綺麗に
取り除いている。






沼部寄りの東光院というお寺の脇にはジャバラといって、
足踏み水車がある。
今日も白鷺が用水の鯉の稚魚を
狙っていたが、残念ながら撮り損ねた。






(昔のジャバラでの汲み上げ光景)



(現在の光景、後ろは東光院の壁)

鵜の木の喫茶店で、北方謙三の「史記第2巻」を読み終えた。

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