メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

北軽井沢 虹の街 爽やかな風

白い花物語 

2016年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し













ヤマボウシが盛んに咲いていたが、それも終盤になってきた。木にもよるがヤマボウシは花が散る前に白がピンクに変わる。まるで散るのが嫌で泣いているようにも見える。
ヤマボウシに変わって咲き始めるのがシャラノ木の白い花だ。椿に似た白い花を咲かせるため別名ナツツバキともいう。この花は一日咲くと散ってしまう。椿のような花がポトリと落ちる。花の形のままポトリと落ちてそのまま地面上で変色していく。次から次に咲き、毎日次々と落ちていく。そのたくさんの花を見ると一斉に咲いているように見えるが、決してそうではないのだ。まだ私の知らない白い花はあるかもしれないが、ここで見る白い花の最後はノリウツギ。梅雨の終わるころ咲き始め、これも長い間楽しませてくれる。浅間高原は白い花の宝庫だ。
こんなとき、我が家の一輪挿しには、何か名も知らぬ草花が飾られていた。
 
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ