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寺子屋 

2016年06月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



江戸時代日本が識字率の高い国でした

識字率のアツプに大きく貢献していたが寺小屋です
寺子屋は、文字の読み書き、算盤の使い方を子供たちに教える場でした
江戸には、寺小屋が、千軒↑もありました
歴史REAL「大江戸八百八町」記事参考&引用






45人より江戸末期寺子屋へ通った人の調査結果

寺子屋(歴史REAL「大江戸八百八町」記事他より引用)

寺子屋での手習い
親は、男女問わず寺子屋に通わせた
江戸では6歳に入学し、5〜6年通う者が多かった
江戸では女性師匠もおり、明治初頭の調査では8%が女性だった
幕末には江戸だけでも大規模なものが400軒以上あった

寺子屋に通わせる費用(入学金と月謝)
入学金は、銭300文から銀一朱(約1万円)です
月謝は、銭150文(5千円)です
盆、年の暮れ、節句にも金銭などを別に収めるのが慣習でした
入学に際しては、挨拶料として学業仲間へのお菓子も必要でした

寺子屋の授業内容他
読み書きは、江戸っ子が生きていくうえで必要な能力でした
寺子屋では、文字を書く練習を繰り返した(「いろは」、漢字、熟語、地名)
貨幣の単位等日常生活はもとより商売などに必須な実用的な知識も学んだ
正月や盆暮れを除き、授業は毎日行われていた
午前7時位からはじまり、午後3時ぐらいには終わつた

生活に余裕のある江戸っ子
成人後も、お茶や三味線などの稽古に励んだ
楽しみながら学んだ習い事は、俳句や川柳です
世相の風刺が盛り込まれた川柳は、江戸っ子の間で大流行する
識字率の高さに支えられていた嗜みでした

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