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上海大学シニア留学日記

横浜 山下公園 

2016年06月21日 外部ブログ記事
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今日は雨の天気予報だが、前々からの約束で上海大学留学時代のAさんとBさんと午後2時、みなとみらい線の元町・中華街駅の改札で待ち合わせをしていた。Aさんは川越に住んでいるが、川越から乗り換えなしで元町・中華街駅へ来たそうで、便利な時代になった。AさんとBさんとは上海大学で1年間過ごした仲だ。Aさんは私の元の会社の同僚、Bさんは私の中学校時代からの親友Cさんの職場の同僚という関係だ。ちょうど雨が上がったので、横浜が2回目というAさんのために、山下公園を案内する。 (Aさんと氷川丸を背に) それから、中華街をぶらぶら観光しながら、JR根岸線の石川町を挟んで反対側の寿町にある「中華壱番屋」に行く。 (関帝廟でAさんとBさん) お店に入ると、Cさんが既に一杯やっていた。Bさんが予め連絡を入れていたらしい。そもそも、Cさんが上海大学に最初に留学し、私がCさんに倣い留学すると、Aさんが私に倣い留学したいと言い出し、同じ時期にBさんも留学することが決まり、私が二人を上海に連れて留学手続きを手伝ったものだ。だから、今日の4人は時期が少しずつズレてはいるが、上海大学繋がりで、AさんとCさんとはこれまでも何度か会っている。「中華壱番屋」はもともとはCさんが通っていた店なので、Cさんが料理をどんどん注文する。 Cさんは既に56度の紅星二鍋頭酒をロックで飲んでいる。私は瓶ビールにする。Aさんは最初ビールを飲んでいたが、そのうちCさんを真似て、二鍋頭酒をロックで飲み始めた。Aさんも前の会社では酒豪の一人に数えられていた。 (紅星二鍋頭酒)話は共通項が多く、この4人の組み合わせでテーブルを囲んで飲むのは初めてだが、AさんとCさんはすっかり意気投合したようで二鍋頭酒のロックの杯がどんどん空く。Aさん、上海でも紅星二鍋頭酒を毎日のように飲んでいた。私はビールに二鍋頭酒を注ぎ足す形で飲んでいた。何故なら、中国の食堂で出てくる氷は安心出来ないからだ。だから、Aさんも上海ではビールに足して飲んでいたように記憶している。ところが、3時間ほど経ったころAさんがふらつきだした。やはりロックで飲んだのが効いたようだ。Aさんは川越に帰らなければならないので、早めにお開きにする。それにしてもCさんは酒が強い。Aさんだって元の会社では酒豪で有名なのに、Cさんは結構飲んでいたのにケロッとしていた。また、10月に会うことを約して今日は解散する。

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