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優れた上司の柔軟性ある指導術とは? 

2016年06月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


優れた上司の柔軟性ある指導術とは?多くの上司(管理職)は「自分は正しい」という思いから抜け切れず、固定概念を持って画一された部下マネージメントしかやろうとしません。つまり、柔軟性がない!ということです。 だから、毎回同じように行います。同じようにやるので、うまくいく部下もいればいまくいかない部下もいます。すると、相性が良い・悪いという次元の話に転嫁していきます。自分の好きなようにやることしか頭になく、「自分が変わる必要はない=部下が(それに合わせて)変わるべきだ・・・」と内心では思っています。それだと上司自身の成長がありません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・チャリンという音が欲しければ、コインとコインをぶつければ鳴ります。たとえ高額であろうとどんなに紙幣と紙幣をぶつけてもチャリンとはならないし、紙幣とコインをぶつけても鳴りません。ポン!という音が欲しければ炭酸ジュースの栓を抜けば鳴ります。高いワインボトルを開けなくても廉価なジュースで十分です。チーン!という音ならコップのグラスの淵を叩けばいいです。つまり、対象が何か?どう扱うか?でそこから得られる音は違ってきます。同じように上司が部下にどのような言い方で何を言うか?、あるいは何をしてあげるか?といった刺激方法によって部下の反応は変わってきます。そこにあるのは、上司の自我を通すことが大事なのではなく、部下の反応を見ながら「得たい結果を得るための最適な方法をとる」ことが大事だということです。相手から欲しい反応を引き出し出したければ、柔軟性を発揮しつつ欲しい反応が得られるまで自分の与える刺激(指導)を変えてトライし続けることが必要です。人格者と呼ばれるリーダーほど柔軟性に優れています。つまり、部下から欲しい結果を引き出すためのコミュニケーションスキルも高く、笑顔などの表現力にも富んでいるし、柔軟な姿勢で相手を導いていけるわけです。柔軟性を持って、あきらめずに、やり方を変えてトライしてみる・・・これはすべての企業リーダーに必要な資質だと思います。 組織・マネジメントシリーズ第4弾『あなたが上司になったら最初に読む本』Kindle版 880円が本日発売となりました https://www.amazon.co.jp/dp/B01H2JES72 私の著書 全12冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC組織・マネジメントシリーズ第1弾『真の企業リーダーになるための教科書』Kindle版 250円組織・マネジメントシリーズ第2弾『上場企業流!伸ばす経営術』Kindle版 500円組織・マネジメントシリーズ第3弾『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』Kindle版 880円

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