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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

木漏れ日 

2016年06月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し
















森林などの木立から太陽の日差しが漏れる光景を木漏れ日という。
日本人なら誰もが知っている言葉だが、英語には「木漏れ日」に正確に対応する単語はない。
木漏れ日を表す英語はsunlight filtering through trees となるそうな。
まあそんなことはどうでもいいが、今朝のように晴れると、私はその木漏れ日の中を車で走ることになる。なんとも素晴らしいではないか。心が躍りウキウキする。思わず口ずさみたくなる気分だ。今朝は脇道に車を入れて、写真を撮った。この通勤路を歩いて行けば、もっともっといい写真が撮れるに違いない。うっそうと茂る木立に囲まれて住んでいる私は、晴れると常に木漏れ日の中にいる。
 
スウィートグラスに着くと、カツラの枝が青い空に輝いている。その先端に出た新しい芽の色は何と表現したらいいかわからない。モミジもその先端は紅葉しているような色に見える。
そんな梅雨の晴れ間は長くは続かないが、今日もその瞬間に立ち会うことができた。
午後6時はまだ明るい。食卓には昨日娘婿が送ってくれた常陸野ネストビールが置かれていた。ヴァイツエンと名付けられたそれは、小麦麦芽を材料に仕込んだ酵母入りにごりビール。
華やかな香りを醸す酵母が使用され、バナナのような香りと爽快な味わいが特徴と説明されているが、そんな細やかな味が私に理解できるはずもない。
小鳥たちの囀りに、ひときわ大きな音でホトトギスの声が邪魔をする。暮れゆく森の様子を見ながらの一杯で幸せを感じるひと時だ。
 
 
 

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