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所得600万円≒年収850万円世帯 

2016年06月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

所得600万円≒年収850万円世帯収入と所得は若干意味が違います。サラリーマン、自営業者、年金生活者によってそれぞれ計算式は異なりますが、たとえばサラリーマンだとこうなります。収入ー給与所得控除=所得・・・・・・・・・・・・・厚生労働省が昨年11月に行った調査によると、所得600万円未満の世帯の人は600万円以上の世帯と比較して、米やパンなど穀類の摂取量が多く、野菜や肉などの摂取量が少ない、ことが分かったそうです。厚労省は、所得の低い世帯の人の方が食事に関する意識が低かったり、時間の余裕がなかったりして手間のかからない主食中心の食事に偏っているのではないか?とみていると報道されていました。また、自前の歯が20本未満の人の割合、習慣的にたばこを吸っている人の割合、健康診断を受けていない人の割合なども所得が低い世帯のほうが高い!・・・ということらしいです。まあ、こうした報道に対してネットでは反発・疑問視の声が上がっていたようですが・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・所得600万円の世帯ということは、おそらく年収で800万円は下らないと思います(年収850万円くらいかも?)。年収850万円というと、まあそれなりに高給取りです。サラリーマンの平均給与が415万円と言われている時代ですから、850万円という年収はかなり平均よりも高い給与です。調査は「意味のある調査」でなければいけないと思います。そういう意味では所得を600万円で線引きをして調査をするのではなくて、所得420万円(年収600万円くらい)で線引きをして行うのが本当は良かったと思います。いずれにしても、健康に暮らすことが大事です。所得はある程度高いほうが心に余裕のある生活を送れますから、お金を稼ぐ力を高めていく姿勢が大切だと思います。 私の著書 全11冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NICお金の教養シリーズ第1弾『エグゼクティブ・シフト』 Kindle版 250円お金の教養シリーズ第2弾『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』 Kindle版 500円お金の教養シリーズ第3弾『「稼げる人になりたい人」に贈る本』Kindle版 880円お金の教養シリーズ第4弾  『成功する人のお金の貯め方』(最新刊)Kindle版 880円

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