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映画が一番!

ハンナ 

2016年06月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

粘る舛添知事、いよいよピンチに、
落としどころはどうなるでしょうか。

今日の映画紹介は「ハンナ/HANNA」。
BSプレミアムで2016年6月14日(火)21:00〜放送。
「つぐない」で第80回アカデミー賞助演女優賞に
ノミネートされたシアーシャ・ローナン主演の
バイオレンス・アクション映画。

キャッチコピーは、
”暗殺者として育てられたハンナ。
驚愕の身体能力と判断力で確実に殺す。
その誕生の裏に隠された恐るべき秘密とは!?”。

16歳のハンナ(シアーシャ・ローナン)は、
北極に近いフィンランド森林で
元CIAの父・エリック(エリック・バナ)から、
日々サバイバル能力を教わっていた。

ハンナが見る本は英語の百科事典と
隠し持つグリム童話だけ。そのグリム童話の本に
母の写真を隠していた。

父は偽の経歴や住所を叩きこみ、暗殺のスキルを教え込む。
ある日、ハンナは、トナカイを矢で倒し、
トナカイに近づくと、”心臓を外しちゃった”と呟くと、
父は突然、ハンナに襲いかかり、
”教えたことを覚えろ、やらなければ殺されるぞ、
研ぎ澄ませ、寝ていても油断するな”と教える。

人の痛みを知らず、感情を持たないまま、
すでに父の戦闘能力を超えていたハンナは
”私の用意はできているわ”と、
しきりとせがむハンナに、父は
”この装置のスイッチを入れれば外界に出ていける”と教える。
父がいない時に、装置のスイッチを入れるアンナ。

それは、米国CIAエージェントの
マリッサ・ウィーグラー(ケイト・ブランシェット)に
通報するものだった。マリッサは
”エリック・ヘラーが開発して、
CIAから逃げてあの子を育てたのね。
殺人兵器として”と知っていた。

マリッサはヘリコプターでCIAエージェントが
率いる一個小隊を小屋に送り込む。
抵抗するハンナだが、囚われの身ととなる。

襲われる前に、父はすでに一人小屋を離れていた。
彼は、何故、ハンナを銃器や爆薬を自在に操り、
格闘技にすぐれ、数カ国語に通じる
暗殺者に仕立てあげたのか?

アクションだけでなく、スリラー仕立てで
美少女のシアーシャ・ローナンVS熟女の
ケイト・ブランシェットの対決が面白ですね。
私は勿論、適役のケイトを応援しましたけど。

"私はハンナ"が、私には”私は花”と聞こえます。
監督は、シアーシャと再びタッグを組んだ
「つぐない」のジョー・ライト。
2011年(平成23年)制作。



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グリム童話?

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!

そうなんですよね。
父親がハンナをリーサルウェポンに
仕立てあげたのが、
今一、映画を観ても分からなかったです。

舛添知事、往生際が悪いですね。
やはり、人格に問題があるのでしょうか。

2016/06/14 20:43:24

哀しいですね

さん

殺人兵器として、育てられたなんて、何んて哀しいのでしょう。
彼女が、人としての温かい気持ちを取り戻す事はないのでしょうか?
そうだとしたら、残酷ですね。

舛添知事は、もう誰も信頼していないのに、その地位にしがみついていられるのでしょうか?
自民党にも見捨てられたのは、選挙前ですしね。 愚かですねぇ。
進退くらいは美意識を持って欲しいものですが、無理でしょうね。

2016/06/14 18:43:19

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