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都わすれの「「ベガルタ応援日記」
宮城県沖地震から38年
2016年06月12日
テーマ:テーマ無し
私にとってはショックが大きい出来事の2番目か・・最もこのにはとても書けない、「忌まわしい」出来事がその前に二度あったし、私が納得してだけれど「離婚」と言う経験もあった 最初は昭和48年2月16日の、夫の交通事故死だけれど・・そして1978年(昭和53年)6月12日17時14分25秒、あの宮城県沖地震(M7.4)が・・夫の事故死はその前の離婚と言うことがあって、多分立ち直れたとも言える 私は33歳・・息子が2年生で娘は1年生だった 他に私の両親との5人暮らし(夫の逝去後5年余り)・・のちの勤めていた会社は5時半退社に変ったが、その頃は5時退社でまだ車の免許を持たずに、バイクに乘っていて自宅に着いてすぐだった 電線がものすごいく揺れていて最初は、二階から子供たちがいたずらしていたのかと思った ところがバイクを止めようと思ったら、止めるどころか手で押さえていられなくて、道路に倒れた 初めて「地震だ・・」って気が付いたが動けずその場に立ち尽くしているうちに、玄関の引き戸がスローモーションのように・・1枚〜2枚重なって倒れて、ガラスが割れて・・収まったところで玄関に入って、「大丈夫・・?」と声を掛けたら子供2人が、泣きながら飛び出して来た 我が家は掘りごたつで当時まだ片づけてなくて、二人は堀コタツの中に潜ったらしかったが、そこに戸棚が倒れて・・反対側からはテレビが・・いつもは戸棚の前に座っている母が、別の場所に座っていて難を逃れた 家の中に入ったら倒れないものは殆どなし(冷蔵庫だけは倒れなかったが、中の物は扉が開いて全部床に)・・二階建てだったが通し柱が、ポッキリ折れていて家に中には入っていられなかった 昔の家で柱が太いお隣に避難させていただき(避難所などはなかった)、とりあえず帰ったばかりの会社に戻ってみたら、内側の元栓は止めてあったが外側は締めてなくて、プロパンガスボンベが倒れてガスが噴き出していたから行って良かった 事務所は鉄筋のプレハブで建物に被害はなかった、机の引き出しは全部空いていたし・・重い書庫が1mくらい移動していた 一晩家族5人でお隣にお世話になり、翌朝早々空き家があったのを知っていたから、すぐに借りることにして使えるものを運んだ そのとき父は親戚の土建屋さんで働いていたが、地震のショックと6日後の仲の良かった兄の死去で、以前から繰り返していた鬱病が再発し二度と働くことはなかった 家が全壊でもその時は義援金もお見舞いもなく、約3ヶ月後住宅金融公庫からの借入金をもとに、私の細腕で自宅を新築(働いていたから)し暮れギリギリに引っ越しだった その5年後鬱病の苦しさもあったのだろうが、父親は自ら命を絶った そして・・その家があの大震災で「床下浸水・大規模半壊」でまたも失った 壊したくはなかったが温水器も倒れて、壁は抜け・・浴室のタイルは大きく割れて・・今日は「県民防災の日」で色々あったはずも、これまで私は訓練参加はしていない 今日は18日の土曜日が誕生日で息子夫婦が、お祝いにドライブしながら私が好きなところに連れて行ってくれて、夜は食事に・・花の写真をたくさん撮って来たが、時間がある時にまた書きます 我が家の辺りは地震の「通り道」だったのか、その後10軒ほどのお宅が建て直しをした(今のように戸数は多くなかった)もう私が生きている間にはないでしょうね ブログ村に参加中ですのでが、最近低迷しています。よろしくお願い致します〜! いつも応援ありがとうございます。
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