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アウトロー 

2016年06月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は「アウトロー/One Shot」。
BSプレミアムで2016年6月10日(金)23:45〜放送。
深夜放送ですから、これも録画ですね。
2013年2月に観た時の感想文。
以前、紹介しているので再掲です。

原作は英国作家リー・チャイルドの
ハード・ボイルド小説「JACK REACHER」を映画化。

キャッチコピーは
”彼の名は、「ジャック・リーチャー」。
世界で最も危険な流れ者〈アウトロー〉!”

かつては軍の秘密捜査官で、
今は過去を捨てた流れ者〈アウトロー〉。
証拠は一切信じない。
法など関係ない。正義のためには手段を選ばない。
そして...悪は決して逃がさない。

「ミッション:インポッシブル」に
変わるニューヒーローの
主人公・ジャック・リーチャーにトム・クルーズ。

主人公の一匹狼のこの設定はいいデスネ!
煩わしい荷物など一切持たず、
クレジットカードや携帯電話、車も持たず、
家族や恋人、仲間も作らない。
つまりリーチャーに失うものは何もない。
だからアウトロー。

真昼のピッツバーグ郊外で無差別に6発の銃弾が
撃ち込まれ、5名が命を落とすという事件が発生。

警察は状況証拠だけで、事件発生後1時間という早さで、
元軍人で腕利きスナイパーだった
ジェームズ(ジョセフ・シコラ)を
容疑者として拘束する。だが彼は容疑を全面否認し、
”ジャック・リーチャーを呼べ”とかつて軍の内部で
一目置かれていたジャックへ助けを求める。

警察がリーチャーの身元を探るなか、突然本人が現れる。
かつて軍の秘密捜査官をしていたリーチャーは、
ジェームズの弁護士ヘレンに協力して調査を始めるが、
事件のある矛盾点に気づく…。

トム・クルーズもデビューから30年、御年50歳。
でも鍛え上げられた肉体にアクションは素晴らしい。
女弁護士のヘレン(ロザムンド・バイク)が良かった。

監督は、『ユージュアル・サスペクツ』『ワルキューレ』の
脚本家だった、クリストファー・マッカリー。



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outlaw

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!

失う物がないと言っても、
持っているから、失うのであって、
私みたいに最初から、
何もない者もアウトロー?
な〜んて、つまらないことを考えています。

しかし、アクション俳優は常に
鍛えなければならないので大変でしょうね。

2016/06/12 20:55:50

アウトロー

さん

失う物が何もないって、最大の強みかもしれませんね?
自立して生きているように見えても、離れて暮らす身内への情は大きいから、捨て身にはなれません。

でも、孤独でしょうね?
ワンナイトラブで束の間の癒しを得ているのでしょうか?

2016/06/10 18:33:25

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