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お金と時間の一つの大きな違い 

2016年06月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

お金と時間の一つの大きな違いお金と時間はともに重要なものですが、両者を大きく分ける違いの一つは「貯(溜)められるかどうか」という点です。お金は貯めることができますが、時間は貯める(溜める)ことができません。他にも「目に見えるかどうか」などの違いがありますが、私はこの「貯める・貯められない」という点が一番大きな違いだと思っています。似たようなことに睡眠や食事エネルギーもあります。昨晩の睡眠エネルギーがもつのはせいぜい今日限りです。 朝食で得たエネルギーがもつのは今日半日程度です。その限が来ると、リセットボタンを押して改めてもう一度同様の行為をすることで人は「次の時間」を生きています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・会社でも、大きく言えば1年決算ですから「限り」は1年です。ただし、幸いにしてもう少し細かく分けることができるので、たいていは「1カ月」単位で決算をしています。営業マンも1カ月経つと、実績数字がゼロにリセットされて翌月は0からのスタートです。活躍してもすぐにスタートラインに立ち戻るとも言えますし、全然良いところなしでもすぐに最初からやり直せるということです。 こうしたことをサラリーマンは拳拳服膺(けんけんふくよう=人の教えや言葉等を心にしっかりと留めて決して忘れないこと)とすることが大事です。貯(溜)めることができるものはせっせと貯(溜)めていけばいいし、それができないことに関しては「今」に全力投球する姿勢がとても大事だと思います。 私の著書 全11冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NICお金の教養シリーズ第1弾『エグゼクティブ・シフト』 Kindle版 250円お金の教養シリーズ第2弾『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』 Kindle版 500円お金の教養シリーズ第3弾『「稼げる人になりたい人」に贈る本』Kindle版 880円お金の教養シリーズ第4弾  『成功する人のお金の貯め方』(最新刊)Kindle版 880円

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