メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

外国人「グッバイジャパン」の予兆? 

2016年06月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



記録的な日本株式市場の閑散相場

東証1部で外国人売りが吹き荒れ、東証マザーズ市場では海外勢が逆に買いの主役を演じた
海外勢の資金を引き付けたとみられるのが、創薬バイオベンチャー、そーせいグループ株である
同社の株価は、約7カ月半で7倍強に急騰し「バイオ分野のソフトバンク」とも称されるた
積極的なM&A戦略を通じアルツハイマー治療薬などの成長分野強化策が投資家にアピールしたとみられる
「1部銘柄売り・新興株買い」の構図は、日本株相場全般に対する海外勢の失望の裏返?
投資は、自己責任・自己判断・自己満足で
ヤフーニュース(会社四季報オンライン )記事他参照&引用










外国人「グッバイジャパン」(ネットより引用)

海外の長期投資家は日本株を見限った? 
外国人投資家が日本のマーケットのメインプレーヤーで、直近の売買シェアは7割超です
外国人が買い出動すれば日本株は上昇し、売りに転じると株価も下落
累積買越額は15年夏に24兆円まで膨らみ、アベノミクス相場も高値約2万1千円を付けた
16年3月には、累積買越額は、13兆円台へ上値の重い展開が続き、16年2月には約1万5千円

日本株相場は昨夏以降、2回強烈な外国人売りに見舞われている
海外勢は、15年8〜9月約4兆円、16年1〜3月約5兆円の売り越し
産油国の懐具合が悪化し、オイルマネーの縮小が日本株の売却につながった?
日本株を大量売却したのは産油国と海外の年金基金などの売りもかさんだもよう?

海外勢の日本株への興味がうせてしまった?
日本株売りが加速した裏には、政策に対する期待の剥落もあるのでは?
日銀の金融政策はもはや手詰まり状態
人手不足が深刻の度を増す中では、財政出動の効果も限られている?
成長戦略は、「成果がよく見えないまま」?

ミクロの面からも日本株は魅力に欠ける?
17年3月期企業業績の「減益シナリオ」が勢いを増している
大統領選挙を控えた米国のドル安容認姿勢を背景に、円の先高観測が台頭
輸出企業を中心に収益下振れへの不安が広がり、株式市場では、デフレ関連株の一角が買い人気を集めている?
デフレ脱却期待を背景にしたアベノミクス相場は終わった?

「リスクオン」でも敬遠されてる日本株
リスクオフの状況にはないのに、日本株市場のエネルギーが細っている
米国のボラティリティインデックス(VIX)は、警戒圏入りを示す20ポイントを下回ってる
WTI原油先物価格も上昇し、50ドル台回復を目指す勢い
投資家心理は、リスクオンに傾いている証左といえそうだが、日本株低迷
日本株の商いが低調なのは、海外勢の離れの長期化を予見するのか?
日本の成長が新たなステージへ移行しないかぎり、外国人は食指を動かさないのでは?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ