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たゆたえど、沈まず

6月になりました 

2016年05月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


6月になりました。女房が実家の畑で収穫してきたエンドウで豆ご飯、絹サヤを卵でとじて食卓に並びます。私は毎日玉ねぎ一個を食べようとスープにしたりして食べています。食べきれない分はご近所におすそ分けです。こんな生活がボチボチ始まりました。
4月5月は畑で忙しくなりますが、義母が足が悪く杖に頼る生活になったので毎週一泊2日で女房は実家で畑作業をし、帰ってきてもほとんど庭の畑の作業です。私はほとんど戦力にならず、せいぜい草刈機を持ち出して休みながら草を刈る程度のお手伝いです。
キュウリ、ナス、オクラ、トウモロコシ、スイカ、カボチャが日ごとに大きくなっています。あとキャベツとシソぐらい蒔いて準備完了です。
今年はスイカを地面を這わせずに蔓を上に伸ばして棚で作ろうと試みました。アーチ状の竿を組み立てて網を張り蔓を誘導しますが果たしてスイカがいっぱいぶら下がってくれるでしょうか。夏野菜はこれでもかっと思うぐらいできます。少食の一食では消費しきれませんからおすそ分けが殆どになります。この生活をやめると家の周りと畑が草だらけになってしまいます。二人で食べる分にはそんなにたくさんいらないのですが、草に負けないようにするために空き地を作らない方針で作っているみたいなものです。
女房は言います「世間じゃ鬱になる人が結構いるけれど、畑に出てお天道様の下で土と格闘してればそんなもん治っちゃうし鬱なんてなりっこないよ。要するに暇で体を動かないからだよ」鬱の人には申し訳ないけれど、私も同意見です。自然の営みから離れているかどうかじゃないでしょうか。
畑をやっているとやらねばならないことが次から次へと出てきます。よくよく考えてみると作物の育ち具合、育てるタイミング、手入れをするタイミング、天候に振り回される生活です。後手に回ったら最後で2度とチャンスがきません。大自然に振り回される生活と言えなくもない。大自然が神だとすれば、神の命令で毎日動いているようなものです。
どうやら神様は人間に忙しく生きろと仰っています。
人間ヒマだとロクなことはない、これ真実ですね。わがまま言って言い訳して生きてると必ずそうなりますね。楽をしてはいけません、楽をするとCOPDは必ず進行します。(笑)


昨日は二食でした
昼に玉ねぎスープとざるそば、夕食は豆ご飯と絹さやの卵とじ
当分は1日1食で大食になりそうです。ご飯復活です。

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