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日本酒「獺祭(だっさい」 

2016年05月15日 外部ブログ記事
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日本酒「獺祭」杜氏の勘を「見える化」旭酒造の挑戦

山口県岩国市にある「旭酒造」が、日本酒復活を力強く引っ張る
杜氏の「経験と勘」頼みからの脱却、数々の技術革新で大ヒット商品に育てた
旭酒造 江戸時代の1770年創業、本社は山口県岩国市周東町獺越
伝統商品にこだわりながら、常に新たな技術を取り込む姿勢
私も飲みましたが、私には甘口の心象の日本酒でした
産経新聞記事参考&引用








「獺祭」(ネットより引用)

日本酒「獺祭」オバマ大統領へのお土産
安倍首相は、来日したオバマ大統領に獺祭を、土産として手渡した
ロシアのプーチン大統領に、誕生日祝いとして贈られた
フルーティーな山口の地酒は、安倍首相の「地球儀を俯瞰する外交」に活用されている

起死回生の一手として、大吟醸販売、日本酒「獺祭」発売
焼酎が、全国市場を開拓し、中小の酒造会社は苦境にあった
旭酒造の売上高は前年の8割程度に落ち込み、倒産の一歩手前へ
大吟醸は、原料の玄米の外側を50%以上削り、5度〜10度の低温で30日以上、発酵させた高級酒

大吟醸獺祭は、「脱・杜氏」という生産体制の見直し
日本酒は、杜氏と呼ばれる技術者集団が酒造りを担ってきた
全国の杜氏には複数の流派があり、酒造りの季節だけ藏元(酒造会社)に出向き、酒を仕込むのが慣例だった
経営者であっても、酒造りに口を挟むことはできない
旭酒造は、杜氏に頼らない酒造りへの挑戦を始めた
温度を一定に保つ空調設備を整え、冬場だけだった仕込み作業を、年間を通じて行えるようにした

大吟醸獺祭は、10年で売上高20倍
テレビCMも流さず、量販店やコンビニエンスストアにも卸さない
獺祭の評判は、口コミで広がり、10年間で売上高は20倍近くに飛躍した

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