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上海大学シニア留学日記

足利フラワーパークの大藤 

2016年05月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は子供の日でもあるが、我家にとっては家内の亡き父親の祥月命日でもある。朝9時前、家を出て、東急、地下鉄を乗り継いで北千住に行き、そこで東武スカイツリー線に乗り換え、栃木に到着したのは11時40分。ほどなく、那須塩原に住む長男夫婦が到着し、駅の傍の親戚が営む生花店でお墓に供える花束を購入し、白旗山勝泉院に行く。 (近くを流れる巴波川「うずまがわ」) (白旗山勝泉院本堂)参拝後、どこで昼食をとろうかと息子に聞くと駅前の「日本海庄屋」が良いと言う。駅周辺は気の利いた店が無い。以前はイトーヨーカ堂があって、少しは賑わいがあったが、地方の駅は乗降客が少なく、むしろ幹線道路沿いのほうが飲食店が多い。ランチタイムとあって、1,000円前後の定食しかやっていない。折角、息子のお嫁さんとも一緒なので少しは豪華な料理でもと思うのだが、如何ともし難い。それぞれに好きな定食をとり、私はうどんとちらし寿司のセットをとり、瓶ビールの中瓶を2本飲む。こういう時にも息子はビールを口にしようともしないので、そういう点がお父さんとしては寂しくもある。2時過ぎに、息子夫婦と駅で別れ、足利フラワーパークの大藤を見るため、家内と両毛線に乗って、栃木から20分ほどの富田駅で下車する。富田駅から徒歩15分ほどのところに足利フラワーパークがある。一人1,700円の入場料を払って、園内に入ると、お客さんの半数以上は何故か中国人だ。こんな、交通の便が良くない場所に大勢の中国人が押し寄せているのは、中国人向けのネットで紹介されているからだろうか?肝心の藤は藤色の藤がやや終わりに近く、白い藤は真っ盛りでとても綺麗だった。やはり、これだけ藤が見られるところは関東一円ではここが最高だと思われる。 (藤色の藤棚) (少し藤色が褪せて来ている) (ペチュニアの花壇)(白藤は見事) 帰りは、疲れていたのでタクシーで両毛線の富田駅に出ると、栃木方面の電車は何でも架線事故で復旧に1時間はかかるとのことだ。仕方無く反対方向の電車に乗り、足利で降り、そこから東武伊勢崎線で帰ることにする。両毛線の足利駅と東武伊勢崎線の足利市駅は離れている。 足利駅に着くと、何と構内タクシーが無い。仕方無く、徒歩で阿武隈川に架かる橋を渡り、20分かけて東武足利市駅に行く。 (阿武隈川に架かる橋、前方の高いビルが東武足利市駅)運良く、30分後に特急があったので、それまで珈琲を飲んで、体を休める。特急で北千住に出て、さらに地下鉄や東急に乗り継ぎ、家に帰ると、夜の7時を回ってしまった。今日は本当に疲れました。

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