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人類は賢い、と自惚れて、愚かもの、厄介しきり・・・。それに対して・・・それに対して・・・?! 

2016年05月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

スマホで検索していると、
ニフティ・ニュースに出会いました。

そこでは、猫や犬の賢さ記事が載っていました。

読んでて、非常に、感嘆しました。
そう言えば、子どもの頃から出会って今日まで、
出会って来た、多くのニャンちゃん・ワンちゃん達は、
凄く、賢いし、可愛いし、無用の殺生は、しません。


それに対して、人間は、今まで、どれほど、
無用の殺生をしてきたことか・・・?!

動物たちは、生きて行くために、他の動物を餌食にする事は、ありますが、
自然の摂理の中で、無用の殺生は、しません。

それに対して、
人類は、賢い、と自認している割りには、
どれほど、他者を殺戮し、無用の殺生をして来たことか・・・!!!

残念ながら、
人類の歴史は、殺戮と戦争の歴史です。

そうした“過ち”の繰り返しでは、
人類は“共存”出来ない!!!   
         ということで、


啓蒙思想 や 
人権尊重・平和思想を、
先哲は、生み出して下さいました。

そういう“集大成”みたいな思想の憲法として、
日本国憲法が生み出され、
その前文で、
高らかに、他国に先駆けて、宣言しました。
(何度も出しますが、この宣言は、人間の生き方を教えてくれます。)

 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法はかかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

夜は、深々・・・!!!
窓外から、虫たちの声や、風のざわめきが、聞こえます。p(^_^)q

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